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経済理論史研究会(1997年)


今回は吉田 雅明氏の『ケインズ――歴史的時間から複雑系へ――』(日本経済評論社,1997年)の合評会とします。暮れになり忙しいとは思いますが,ぜひご出席ください。

日 時:1997年12月20日(土)13:30-18:00
場 所:専修大学神田校舎13階13A会議室(地下鉄神保町駅下車徒歩5分)
討論者:
黒木 龍三(立教大学)
中島 巌(専修大学)
司 会:浅田 統一郎(中央大学)



日 時: 1997年8月30日(土)午後1時30分-午後5時
場 所: 法政大学92年館大学院棟7F701教室(市ヶ谷駅下車徒歩7,8分)
報告者: 
・平木 良子氏(早稲田大学・院)「大戦間期におけるイギリスの産業合理化と公定歩合政策――マクミラン委員会におけるノ-マン総裁とケインズの証言をめぐって――」
討論者:
・渡会 勝義 氏(一橋大学)
・小峯 敦  氏(新潟産業大学)
司会者:若田部 昌澄 氏(早稲田大学)

報告者の発表は30分程度,討論者は各々20分程度とし,残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。



日 時: 7月26日(土)午後1時30分-午後6時
場 所: 法政大学92年館大学院棟6F601教室
(1)報告者: 水田 健 氏(東日本福祉大学)
・題 名: アダム・スミス見えざる手と経済成長
・討論者: 石垣 健志 氏(茨城大学)

(2)報告者: 佐藤 有史 氏(富山国際大学)
・題 名: アダム・スミスと真正手形学説
・討論者: 千賀 重義 氏(横浜市立大学)
・司会者: 田中 秀臣 氏(上武大学)

今回は二名の発表になりますので,休憩時間を抜かして,およそ半分の時間をそれぞれの報告および討論の時間として割り当てる予定です。報告者の発表は30分程度,討論者は20分程度とし,残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。



日 時: 1997年6月21日(土)午後1時30分-午後6時
場 所: 専修大学神田校舎4階ゼミ42(ゼミ室)
(1)報告者: 川俣 雅弘氏(法政大学)    
・題 名: 日本の経済学者の国際的貢献
・討論者: 山本 克也氏(早稲田大学・院)

(2)報告者: 小峯 敦氏(新潟産業大学)
・題 名: 貨幣的経済理論の一源流――ヴィクセル・コネクションの可能性――
・討論者: 野口 旭氏(専修大学)

司会者: 藤井 賢治氏(青山学院大学)
今回は二名の発表になりますので,休憩時間を抜かして,およそ半分の時間をそれぞれの報告および討論の時間として割り当てる予定です。報告者の発表は 30分程度,討論者は20分程度とし,残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。

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