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経済理論史研究会(1988-97年)


1988.5.
・川俣 雅弘「限界効用の歴史――ガリアーニ,メンガー,ウィザー――」

1988.7.
・野口 旭「1815年版リカード外国貿易モデル」

1988.9.17.
・八木 紀一郎「著書『オーストリア経済思想史』をめぐって」

1988.11.26.
・渡会 勝義「マルサスの『一般的供給過剰』の理論」

1989.1.21.
・長峰 章「英国における19世紀初頭の貿易市場論争――スペンス・ミル論争――」

1989.4.1.
・馬渡 尚憲「限界革命の方法論」

1989.5.20.
・藤井 賢治「マーシャル『経済学原理』の『中核』に関する試論」

1989.6.25.
・明石 茂生「著書『マクロ経済学の系譜』合評会」

1990.6.23.
・吉田 雅明「ケンブリッジ・サーカスの再検討」

1990.7.21.
・根岸 隆「著書 History of Economic Theory , North-Holland, 1989 をめぐっ て」

1990.11.24.
・東 清二郎「オーストリア学派:伝統の形成(思想の純化)と多様性の消失――メンガー,ハイエク,モダン・オーストリアの市場観と方法論 ――」

1991.3.27.
・栗田 啓子「フランス土木公団のエンジニアの経済思想」

1991.4.22.
・中野 聡子「ジェボンズの交換理論の再評価」

1991.6.29.
・堂目 卓生「リカード課税転嫁説――スラッファ体系による考察――」

1991.7.20.
・川俣 雅弘「Galianiの稀少性価値理論とAustria学派の帰属理論」

1991.10.26.
・若田部 昌澄「アダム・スミスと企業者精神」

1991.11.30.
・池尾 愛子「When Mathematics met Economics in Japan(日本における均衡の安定分析の歴史)」

1991.12.21.
・吉田 雅明「歴史的時間の中で存続する体系――「ケインズ」――」

1992.3.16.
・塘 茂樹「Stein Affair in Boehm-Bawerks Life and Theory」

1992.5.30.
・高 薮学「『確率論』にみるファジイ概念」

1992.6.27.
・浅田 統一郎「The Roles of Monetary Factors and Gestation Lag in a Kal eckian Model of the Business Cycles」

1992.7.25.(拡大研究会)
・千賀 重義・服部 正治・渡会 勝義「サムエル・ホランダー著『古典派経済学』(多賀出版)合評会」

1992.9.26.
・御崎 加代子「ワルラスの分配論」

1992.10.24.
・鍋島 直樹「カレツキー有効需要理論と貨幣供給の内生性」

1992.11.21.
・小峯 敦「ホートレーとケインズ――「貨幣論」をめぐって――」

1992.12.19.
・堂目 卓生「Demand Curves for Labour in a Short -Period Post-Keynesi an Model」

1993.3.27.
・清野 一治・若田部 昌澄「アダム・スミスの分業論再考」

1993.5.29.
・伊藤 誠一郎「チャールズ・ダグナントの『信用論』」

1993.6.26.
・内山 隆司「リカードの資本蓄積論――実質賃金・利潤率・地代の通時的動向につ いて――」

1993.7.17.
・藤井 賢治「マーシャルの組織論――競争観・資本観との関連――」

1993.9.25.
・水田 建「貨幣的経済論の系譜とハンリー・ソーントン」

1993.10.1.
・橋本 努「社会主義経済論争――方法の思想負荷性を視軸にして――」

1993.11.20.
・川俣 雅弘「一般均衡理論の形成に対するパレートの貢献についての再考察 」

1993.12.23.(経済学史研究会との合同研究会)
・栗田 啓子「『エンジニア・エコノミス ト――フランス公共経済学の成立――』(東京大学出版会)合評会」

1994.3.26.
・大黒 弘慈「ソーントン『紙券信用論』の可能性――信用貨幣の流通根拠と『流通必要量』――」

1994.6.4.
・John Vint「The Wages Fund Doctorine:Theoretical Progress and Novel Facts」

1994.6.15.
・下平 裕之「インフレーションと貯蓄――『自動的ラッキング』をめぐるロバートソンとケインズの相違に関する一考察――」

1994.9.10.
・田中 秀臣「A.スミスの『余剰はけ口論』再考」

1994.12.3.
・橋本 努「C.メンガーの方法論とその分岐――方法の思想負荷性を視軸にして――」

1994.12.17.(経済学史研究会との合同研究会)
・(1)池尾 愛子「Marxist Economics in Japan」
・(2)池尾 愛子「How Keynes was Accepted in Japan」

1995.7.29.
・(1)野崎 道哉「ホートレー――景気循環論とフィッシャー-累積的悪循環から金融不安定性へ――」
・(2)田中 秀臣「累積過程と経済変動」

1996.2.3.
・Daniele Besomi「Statics and Dynamics in Harrods Trade Cycle」

1996.3.26.
・栗田 啓子「Leroy-Beaulieu and his 'Cheap Government'」

1996.6.8.
・(1)長峰 章「The Role of James Mill in the Formation of Ricardos The ory of Distribution before 1815」
・(2)深貝 保則「Productive-Unproductive Distiniction and the Structure of Accumulation:Malthus, Chalmers and J. S. Mill」

1996.7.27.
・田中 秀臣・山本 克也「勢力説と戦間期経済」

1996.12.7.
・(1)堂目 卓生「Ricardo and J. S. Mill on the Income Tax」
・(2)野崎 道哉「信用経済の動学分析に関する一考察――信用経済における投資とインフレーション―― 」

1997.3.1.
・内山 隆司「リカード『機械論』における労働需要についての一考察」

1997.4.5.
・James, Patrick, Gunning「Luding von Mises's Transformation of the Austrian Theory of Value」

1997.5.10.
・(1)御崎 加代子「ワルラスと進歩」
・(2)高橋 美弥子「後期クルノーの経済研究」
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