ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

サイト内の現在位置です:

TOP  >  経済学史学会  >  研究会  >  経済理論史研究会  >  2007年

経済理論史研究会(2007年)


日時:12月22日(土)14:00-17:00
場所:早稲田大学・西早稲田キャンパス・政治経済学術院(3号館)2階・第1会議室

合評会:野口旭編 『経済政策形成の研究』(ナカニシヤ出版、2007年)
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=382

討論者:江頭進氏(小樽商科大学)
服部茂幸氏(福井県立大学)
司会:小峯敦氏(龍谷大学)



日時:11月10日(土)14:00-17:00
場所:早稲田大学・西早稲田キャンパス・政治経済学部(3号館)2階・第二会議室

合評会:橋本努著 『帝国の条件: 自由を育む秩序の原理』(弘文堂)

討論者:石塚良次(専修大学)
稲葉振一郎(明治学院大学)
鈴木謙介(国際大学GLOCOM)



日時:9月22日(土)12:30-17:30
場所:専修大学神田校舎7号館(大学院棟)6階764教室

第1セッション
テーマ:「福田進治『リカードの経済理論』(日本経済評論社)をめぐって」
報告者:福田進治氏(弘前大学)
討論者:水田健氏(東日本国際大学)
石井穣氏(一橋大学・院)

第2セッション(専修大学社会科学研究所定例研究会との共催)
テーマ:「ケインズ『一般理論』と不況動学――『不況のメカニズム』(中公新書)をめぐって」
報告者:小野善康氏(大阪大学)
討論者:平井俊顕氏(上智大学)
野口旭氏(専修大学)



「生産と分配の経済思想史」研究会と経済理論史研究会の合同研究会を開催します。
今回は伊藤秀史氏(一橋大学・非会員)にご報告いただきます。報告内容は『経済学史研究』誌の研究動向シリーズ「現代新古典派経済学の学史的考察」向けにご準備中のもので、「情報の非対称性とインセンティブに関する研究が新古典派経済学にもたらした変容」についてとのことです。

日時:2007年7月14日土曜日 14:30-17:00
場所:早稲田大学・西早稲田キャンパス・3号館2階 政治経済学術院第1会議室

報告者:伊藤秀史氏(一橋大学)
報告論文:伊藤秀史・小佐野広(編)『インセンティブ設計の経済学―契約理論の 応用分析』勁草書房、2003年 序章
(原稿はhttp://obata.misc.hit-u.ac.jp/~itoh/incentivedesign.html からダウンロードできます。)
討論者:川俣雅弘会員(法政大学)
佐藤方宣(大東文化大学)



今回は慶応義塾経済学会との共催で、シドニー大学のマシュー・スミス氏にご報告いただきます。氏はオーストラリアの若い学史研究者で、トマス・トゥックを中心にすでに多くの論稿を書かれています。日本の研究者との交流を強く希望されているとうかがっておりますので、ぜひ多くの方にご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時:2007年3月28日(水曜日)、午後3時から6時まで
場所:慶應義塾大学・三田キャンパス・研究室棟1階A会議室

報告:"Thomas Tooke on the Bullionist Controversies"
報告者:Matthew Smith (University of Sydney)
討論者:佐藤有史(湘南工科大学)
司会:池田幸弘(慶應義塾大学)
主催:慶応義塾経済学会・経済理論史研究会



以下の要領で、経済理論史研究会と早稲田大学現代政治経済研究所「生産と分配の経済思想史」研究会との合同研究会を開催いたします。ふるってご参加ください。

日時:2007年1月13日(土曜日):13時30分から18時まで(予定)
場所:早稲田大学3号館(政治経済学術院)2階第一会議室

報告:
第1報告(13:30-15:30)
報告者:岡田章(一橋大学大学院経済学研究科)
「ゲーム理論の歴史と現在:経済行動の解明を目指して」
討論者:山崎好裕(福岡大学経済学部)
司会者:若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院)

第2報告(15:40-17:40)
報告者:小峯敦(龍谷大学経済学部)
「ベヴァリッジの福祉社会論:ケインズとの協働」
内容:小峯敦編『福祉国家の経済思想』(ナカニシヤ出版、2006)の第8章を基調とし、『ベヴァリッジ報告』(1942)『自由社会における完全雇用』(1944)『自発的活動』(1948)の三部作の経済思想を探る。
討論者:渡会勝義(早稲田大学政治経済学術院)
プリンタ用画面
前
2008年
カテゴリートップ
経済理論史研究会
次
2006年

ページの終端です。ページの先頭に戻る