ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

サイト内の現在位置です:

TOP  >  新刊情報  >  共著  >  八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』昭和堂、2018年3月
  • カテゴリ 共著 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

新刊情報 - 八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』昭和堂、2018年3月

八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』昭和堂、2018年3月

カテゴリ : 
共著
執筆 : 
master_k 2018-04-25
八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』昭和堂、2018年3月

出版年月日:2018年3月
ISBN:9784812217221
判型・ページ数:A5・320ページ
定価:本体3,500円+税

目次

序   近代日本の知識社会のなかでの経済学―多様性と忘却

前 編 近代日本の知識社会と経済学者
第1章 明治期、私立高等教育機関で経済学教育を担った人びと―田尻稲次郎を中心に/瀬戸口龍一
第2章 武藤長蔵の多識と実学―実学教育機関における文献学的・歴史学的研究/谷澤 毅
第3章 啓蒙派エコノミスト太田正孝―官界・新聞界・政界を渡り歩いた健筆家/上久保 敏
第4章 カウツキーの人口論の導入者たち/柳田芳伸
第5章 郡菊之助―一統計学者の軌跡と光芒/藪内武司
第6章 小農研究の先駆者―東浦庄治/玉 真之介
第7章 荒木光太郎―ネットワークを通じた経済学の制度化/牧野邦昭

後 編 帝国外辺と経済学者
第8章 両大戦間期ドイツでの在外研究―経済学者の共和国体験/八木紀一郎
第9章 外地帝国大学における経済学者たち―鈴木武雄と楠井隆三を中心に/山?好裕
第10章 卒業論文から見た台北高等商業学校の商業教育/渡辺邦博
第11章 井筒俊彦の〈方法としてのイスラーム〉―東亜経済調査局および回教圏研究所での事績をふまえて/吉野浩司

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.showado-kyoto.jp/book/b352884.html

ページの終端です。ページの先頭に戻る