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17時30分~20時00分
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第5回リサーチ・ショーケース
Historians’ Workshopでは、外国語で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するため、リサーチ・ショーケースを開催してきました。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語での学問的コミュニケーションを実践することができます。第5回となる今回は、講評者としてMaria Pia Paganelli (Trinity University, Texas)、井野瀬久美惠(甲南大学)の両氏を招き、使用言語を英語に限定して開催します。英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。経済学史・社会思想史・日本史・東洋史・西洋史・思想史・社会経済史・国際関係・歴史地理等の分野から、広く発表者を募ります。
※ 過去のリサーチ・ショーケースについては、以下のサイトをご覧ください https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/
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【リサーチ・ショーケースで発表するメリット】 1)発表原稿への事前のフィードバック 発表者は、開催日の2週間前に発表原稿を提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックを受けることができます。このため、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。当日は、2名の講評者からもフィードバックをいただけます。
2)優秀な発表にはプライズを授与 博士号未取得の発表者の中から、最もクリアで説得力のある発表をした方「Research Showcase Prize」が授与されます。英語の流暢さ (fluency) ではなく、内容がどれだけスムーズかつ力強く伝わるか (clarity and persuasiveness) を基準とします。
3)遠方からの発表者にはトラベルグラントを授与 首都圏外からの参加を支援すべく、発表者の若干名には「トラベルグラント」として、交通費・宿泊費を最大3万円まで補助します。
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