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2018年 2月 19日(月)
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 14時00分~18時30分
第3回ケインズ学会東北部会(経済学史学会東北部会と共催)
第3回ケインズ学会東北部会(経済学史学会東北部会と共催)
2018年2月19日(月) 14:00-18:30
東北大学川内南キャンパス文科系総合講義棟 第2小講義室(2F)
(以下の地図のC19の建物です)
http://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=KW_C19

第1報告 14:00-15:20 ベヴァリッジ『自由社会における完全雇用』のケインズ的要素ーテキストマイニングを加味した量的・質的分析ー
報告者:小峯敦(龍谷大学)・下平裕之(山形大学)
討論者:本郷亮(関西学院大学)
司会者:永嶋信二郎(名寄市立大学)

第2報告 15:30-16:50 J.S.ミルの正義論―女性の従属がなぜ正義に反するのか―
報告者:山尾忠弘(慶應義塾大学)
討論者:小沢佳史(九州産業大学)
司会者:舩木恵子(武蔵大学)

第3報告 17:10?18:30 『エコノミック・ジャーナル』誌寄稿をめぐる日英経済学者の交流
報告者:上宮智之(大阪経済大学)
討論者:仲北浦淳基(同志社大学)
司会者:中澤信彦(関西大学)

※本学会の開催については、科研費(基盤研究(B)「経済理論の大衆化から経済政策の形成へ:テキストマイニングを応用した実証研究」、課題番号15H03330)の助成を受けている。

 
 16時00分~19時00分
IGSシンポジウム「女性による女性のための経済学事始め」
IGSシンポジウム「女性による女性のための経済学事始め」
http://www2.igs.ocha.ac.jp/events/2018/01/0219/

日時:2018年2月19日(月)16?19時
会場:お茶の水女子大学共通講義棟2号館102室

職業としての、女性による女性のための経済学の研究・教育は松平友子(1894?1969)に始まる。彼女は1922年に東京女子高等師範学校で「家事経済」を講じ、1925年には『家事経済学 家庭生活の経済的研究』上下巻を公刊した。
本シンポジウムでは、家事経済学の誕生から戦後の家政学への展開、女性への経済学教育などの歴史的意義や広がりを検討することで、女性による女性のための経済学事始めについて考察する機会としたい。

挨拶
 香西みどり(お茶の水女子大学生活科学部長)
 石井クンツ昌子(お茶の水女子大学IGS所長、生活社会科学研究会会長)
司会  足立眞理子(お茶の水女子大学IGS)
報告
 上村協子(東京家政学院大学)
 八幡彩子(熊本大学)
 松野尾裕(愛媛大学)
コメント
 斎藤悦子(お茶の水女子大学)
 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

要事前申込(参加費無料) 参加申込フォーム
https://crdeg.cf.ocha.ac.jp/ocha2/igs/20180219

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所「経済学と女性〜理論・歴史・思想」研究会

 

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