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2018年 10月 27日
(土)
9時10分~11時40分
日本平和学会との共催企画「戦争と平和の経済思想――戦間期と冷戦期の『国際協調』主義」
日本平和学会との共催企画「戦争と平和の経済思想――戦間期と冷戦期の『国際協調』主義」
9:10-11:40
部会1(開催校企画・経済学史学会との共催)
戦争と平和の経済思想――戦間期と冷戦期の「国際協調」主義
このセッションでは、「戦争と平和の経済思想」に関して、近年、積極的に論考を発表している経済学史学会のメンバーを招き討論を重ねることで、より総合的な知見を獲得したい。
具体的には、戦間期と戦後(冷戦期)のヨーロッパを直接的な対象としながら、1経済学の知見や経済思想の重視は戦争と平和のどちらを指向する傾向にあるのか(帝国主義の発展か解消か)、2経済的な知見に基づいた平和を促進する構想(非同盟・連邦主義・国際協調体制)はどのような特徴をもっているのか、3戦争によって逆に経済学の知見がどのように進んだのか、などを論じる。それぞれ国際連盟と国際連合の立役者の一人であったウルフとミュルダールを取り上げることで、2つの時期の「国際協調」を通じた平和の可能性について、歴史的条件の異同も浮き彫りになるだろう。さらに思想史的なアプローチを踏まえつつ、現在の状況に対して得られる教訓とは何かも考えてみたい。
報告:藤田菜々子(名古屋市立大学)
「ミュルダールにおける戦争と平和--スウェーデン中立・非同盟の国際主義」
報告:籔田有紀子(京都大学ほか)「レナード・ウルフと帝国主義の平和」
討論:高英求(中部大学)
討論:尹春志(西南学院大学)
総括:小峯敦(龍谷大学)
司会:原田太津男(龍谷大学)
https://www.psaj.org/2018%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E7%A7%8B%E5%AD%A3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%9B%86%E4%BC%9A/
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