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2017年 10月 7日(土)
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 13時00分~17時00分
専修大学社会科学研究所定例研究会10月定例会「地域通貨の現在」
専修大学社会科学研究所の定例研究会を以下のように行います。
皆様、どうぞふるってご参加ください。

参加する方は、事前にご一報いただければ幸いです。

連絡先:西部 nishibe[at]isc.senshu-u.ac.jp


10月定例研究会「地域通貨の現在」

日時:10月7日(土)13:00〜17:00

場所:専修大学向ケ丘遊園サテライトオフィスA(向ケ丘遊園駅北口すぐにある東急ストアが入っているビルの2階) 

報告者とテーマ:
1)小林重人(北陸先端科学技術大学院大学)・吉田昌幸(上越教育大学)
  「日本の地域通貨の変遷」

2)栗田健一(高崎経済大学)・宮崎義久(仙台高等専門学校)                           
  「地域通貨で動機づけられるのはどんなボランティアか?:戸田オールの事例から」

3)泉留維(専修大学)
  「環境問題解決手法としての地域通貨」

4)西部忠(専修大学)
 「グローバリゼーションと脱工業化の下での地域通貨の分化」

 
 13時30分~17時15分
経済学史研究会第242回例会
経済学史研究会 第242回例会のご案内

日 時  2017年10月7日(土)午後1時30分より
場 所  関西学院大学・池内記念館(第2教授研究館)1階・第1研究会室

I (13:30-15:15)
報告者:甲田太郎(京都大学大学院経済学研究科・院生)
タイトル:マンデヴィルとキリスト教知識普及協会、風紀改良協会、シャフツベリの相関関係
討論者:生越利昭 (兵庫県立大学・名誉)

II (15:30-17:15)
報告者:竹永進(大東文化大学)
タイトル:60年代中葉のマルクスの地代論研究ーーーー新メガの新資料(特にLiebigの農芸化学)との関係において
討論者:佐々木隆治(立教大学)

* 例会後、午後6時より、甲東園の「今昔庵」で懇親会を予定しています。
* なお、第243回例会は2017年12月2日(土)を予定しています。

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The 242nd Meeting of the KG Society for the History of Economic Thought

Date: 7 October 2017: 13:30-17:15
Venue: Room 1 on the ground floor, Ikeuchi Memorial, Kwansei Gakuin University

I (13:30-15:15)
Taro KODA (Kyoto University, Graduate student) 'The Correlation between Mandeville, the Societies for Promoting Christian Knowledge, the Societies for Reformation of Manners and Shaftesbury'
Discussant: Toshiaki OGOSE (University of Hyogo, Emeritus)

II (15:30-17:15)
Susumu TAKENAGA (Daito Bunka University) 'Marx's Studies on the Theory of Ground Rent during the mid-1860's, in Relation to New Materials in New MEGA, particularly to the Agro-Chemistry of J. v. Liebig'
Discussant: Ryuji SASAKI (Rikkyo University)

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関西学院(西宮上ヶ原キャンパス)へのアクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html
関西学院大学・池内記念館(第2教授研究館)は↓のマップの31番です
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html
過去の例会記録については以下のホームページをご参照ください.
http://bcbweb.bai.ne.jp/hongo/ac/

【お問い合せ】
世話人: 原田哲史(関西学院大) tetsushi.harada[at]kwansei.ac.jp
事 務: 本郷亮(関西学院大) hongo[at]kwansei.ac.jp

Please contact us for further information.
HARADA Tetsushi (Kwansei Gakuin University) tetsushi.harada[at]kwansei.ac.jp
HONGO Ryo (Kwansei Gakuin University) hongo[at]kwansei.ac.jp

 
 16時00分~18時00分
立教大学経済研究所主催プロジェクト研究会「資本と信用」第2回研究会
論題: 奢侈論争とフランス経済学

報告者: 米田昇平氏、下関市立大学教授、

日時: 10月7日、土曜日、4時?6時、懇親会あり。
場所:立教大学池袋キャンパス、12号館4階会議室
連絡: ご参加される方はご一報ください。大友敏明、黒木 龍三(kuroki[at]rikkyo.ac.jp)

論題「奢侈論争とフランス経済学―奢侈か節約か―」要旨
「本報告の目的は、18世紀中葉以降のフランスの奢侈論争に焦点をあて、啓蒙の人間像や社会像との関係にも留意しつつ、この論争と経済学との関係に光を当てることである。奢侈か節約かを論点とする奢侈論争の坩堝に鍛えられて、生産(節約・資本蓄積)と消費(奢侈・有効需要)にかかわる経済学の基幹的な認識がどのように形成されていくか、その一端を明らかにし、経済学の形成史上の知られざるコンテキストを議論する。」

 

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