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2014年 9月 20日(土)


13時00分～17時00分	中央大学経済研究所「ポスト・ケインズ派経済学研究会」中央大学経済研究所の「ポスト・ケインズ派経済学研究会」では、『リターン・トゥ・ケインズ』(東京大学出版会)の出版を記念して、本書をめぐるシンポジウムを下記のように行います。　　　　　　　　　　　　　　記主　催ポスト・ケインズ派経済研究会　（幹事　袴田　兆彦） *本研究会は中央大学経済研究所内に設置された研究会で、大学間にまたがる同名の研究会とは別の組織です。日　時　２０１４年９月２０日（土）１３：００-１７：００場　所　中央大学駿河台記念館　６８０号室　　　　　JR 御茶ノ水駅　徒歩5分　　　　　アクセスマップ：http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ テーマ　『リターン・トゥ・ケインズ』（東大出版会）をめぐって報告者　　 (1) 平井　俊顕　上智大学　名誉教授　　　　　　(2) 吉川　　洋　東京大学大学院　経済学研究科　教授　　　　　　(3) 伊藤　宜広　高崎経済大学　経済学部　准教授コメンテーター浅田統一郎　中央大学　経済学部　教授司会　　　　　袴田　兆彦　中央大学　商学部　教授 ※事前申込制席数に限りがありますので先着順にさせていただきます。参加を希望される方は研究会主査の袴田（hakamata [at mark] tamacc.chuo-u.ac.jp）までご連絡ください。なお終了後、懇親会を予定しています(有料)。参加は任意ですが、人数把握のため、お申し込みの際に予め予定をお知らせください。
13時30分～17時00分	近現代都市と社会をめぐる経済思想の会「近現代都市と社会をめぐる経済思想の会（MET-MCS）」「新たな都市形成における資本システムの編成と創造都市のあり方を展望して」のご案内日時：2014年９月20日（土）　13時30分より場所：同志社大学今出川キャンパス　T会議室（徳照館1階会議室）発表テーマ：「新たな都市形成における資本システムの編成と創造都市のあり方を展望して」報告：「都市形成と資本主義の危機」（仮）/ 谷村智輝（同志社大学経済学部）報告のポイント：　 (1) 資本主義経済における再生産と空間編成の関係 (2) 都市の空間編成と資本主義経済の発展との関係 (3) 空間編成と資本主義の危機（過剰生産や金融危機）との関連以上の論点について，D.ハーヴェイの所説の批判的検討をつうじて，考察する．「映画都市京都における競争のダイナミズム」/前田耕作（立命館大学映像学部）　　　報告のポイント (1) 20世紀に誕生した映画産業の発展と新規参入者による競争過程 (2) 稲畑勝太郎と横田永之助による京都における映画産業の興隆 (3) 新規参入者としての東映京都撮影所による競争の牽引：時代劇，仁侠映画，実録映画そしてTV時代劇と量産競争の実態 (4) 京都が生み出す量産と変革の系譜：市場経済の原動力としての競争における新規参入者と量産の意義【場所のアクセス】〒602-8580　京都市上京区今出川通り烏丸ＪＲ京都駅・阪急四条烏丸駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅徒歩すぐ(北改札口向かって右手，すぐに大学内への入口があります）キャンパスマップ：http://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-43/34967/file/campusmap_imadegawa.pdf お問い合わせは，西岡幹雄（mnishiok [at mark] mail.doshisha.ac.jp）まで　　　　　　　　　　　　　　「近現代都市と社会をめぐる経済思想の会（MET-MCS）

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