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2010年 3月 20日(土)
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マルクス・エンゲルス研究者の会(第25回)
日程:2010年3月20日(土)-21日(日)(時間帯は報告の項に記載)
会場:鹿児島大学総合教育研究棟2階203講義室
【交通アクセス・郡元キャンパス(法文学部)】
http://www.kagoshima-u.ac.jp/contents/gaiyou/access/koutu_access_koorimoto.html
【郡元キャンパス・マップ(法文学部)】
http://www.kagoshima-u.ac.jp/contents/gaiyou/access/campusmap_koorimoto.html
連絡先(「マルクス・エンゲルス研究者の会」事務局):
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-30 鹿児島大学法文学部 橋本研究室(電話 099-285-7598)
報告:
20日(土)
10:00-11:00
玉岡 敦(東北大学)「『共産党宣言』邦訳史上における幸徳秋水/堺利彦訳の位置と意義」
11:00-12:00
久保誠二郎(東北大学)「「内容見本」から見る改造社版および連盟版『マルクス・エンゲルス全集』の構成と変化(附論 翻刻『日本マルクス主義文献』Web版の紹介)」
13:00-14:00
大和田寛(仙台大学)「1920年代の社会科学文献」
14:00-15:00
大村 泉(東北大学)「改造社版『マルクス/エンゲルス全集』(1928-1935)と山本實彦」 
15:00-16:00
渋谷 正(鹿児島大学)「戦前期日本の『ドイツ・イデオロギー』翻訳史」
16:00-17:00
平子友長(一橋大学)「MEGA第1部門第5巻付録『ドイツ・イデオロオギー』CD-ROM版の編集」
21日(日)
10:00-10:30
橋本直樹(鹿児島大学)「『新ドイツ新聞』掲載のマルクス「声明」―『共産党宣言』の起草者名の普及史(1)―」
10:30-11:30
青柳和身(岐阜経済大学)「晩年エンゲルスの階級論はマルクスの永続的階級認識を継承しているか―奴隷制を中心に―」
11:30-12:00
大野節夫(同志社大学)「フォイエルバッハ第一テーゼと物象化論批判」

 

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