予定表 -詳細情報-
件名 |
現代規範理論研究会 |
開始日時 |
2016年 9月 10日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2016年 9月 10日 (土曜日) 18時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
専修大学神田キャンパス7号館763教室 |
連絡先 |
有賀誠氏(ariga[at]nda.ac.jp) |
詳細 |
◆下記の要領にて例会を開催します。どなたでもご自由に奮ってご参加ください。予約不要です。 日時 9月10日(土)14:00-18:00 会場 専修大学神田キャンパス7号館763教室 14:00-16:00 報告 中村隆志氏(東海大学現代教養センター特任助教) 「共和主義と政府」 参考文献 ・佐伯啓思・松原隆一郎編『共和主義ルネサンス――現代西欧思想の変貌』NTT出版、2007年〔特に、第2章と第3章〕。 ・谷澤正嗣「デモクラシーにおける合意と抗争――現代共和主義の視点から」齋藤純一・田村哲樹編『アクセス デモクラシー論』日本経済評論社、2012年、158-177頁。 ・宮崎文彦「共和主義の思想史研究と政治理論――『公共的なるもの』をめぐって」菊池理夫・小林正弥編『コミュニタリアニズムの世界』勁草書房、2013年、247-274頁。 16:00-18:00 報告 新村聡氏(岡山大学経済学部 教授) 「平等とは何か―プラトンからピケティまで―」 参考文献 ・新村聡,平等と不平等の経済学―新自由主義的〈平等〉と福祉国家的〈平等〉の対立―,季刊経済理論,43(1),26-35,2006年4月(pdf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110009845772)。 ・新村聡,アダム・スミスの平等論と分配的正義論,立教経済学研究,69(4),49-67, 2016年2月 (pdf: AN00248808_69-04_04.pdf)。 ・新村聡,ホッブズにおける近代的平等論の成立―アリストテレス批判から黄金律へ―,岡山大学経済学会雑誌,47(3), 47-63, 2016年3月,(pdf: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/54159)。 ・新村聡,プラトンの平等論―『国家』から『法律』へ―,岡山大学経済学会雑誌,48(1),1-14, 2016年7月 *終了後、懇親会を予定しています。 ◆今後の例会予定 原則として、奇数月の第2土曜日に開催、1回につき2本報告が入ります。次回は11月12日です。 来年1月以降は、まだ報告者が未定です。報告ご希望の方は、どなたでも可能ですので、事務局(ariga[at]nda.ac.jp)までお申し付けください。 なお、関東圏外から来られる報告者が、旅費・宿泊費を希望される場合には、研究会事務局から支給することも可能です。遠方の方──特に若手の方──は、積極的にお申し出ください。 事務局 有賀誠(防衛大学校公共政策学科) 松井暁(専修大学) |
カテゴリー |
研究会,現代規範理論研究会 |
投稿者 |
master_u |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2016年 8月 9日 (火曜日) |
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piCal-0.8 |
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