件名 |
第25回方法論研究会 |
開始日時 |
2015年 8月 31日 (月曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2015年 9月 1日 (火曜日) 18時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
北海道大学 ファカルティハウス「エンレイソウ」第1会議室 |
連絡先 |
松井 名津氏(natsuneko1[at mark]mac.com) |
詳細 |
下記の要領にて第25回方法論研究会を開催いたします。 ご多忙とは存じますが、皆様万障お繰り合わせの上、ご参集くださいますようお願い申し上げます。
なお、本研究会は科学研究費補助金/基金(基盤研究(B))「経済学方法論にみる社会科学の多面的構造」にかかわる研究会です。 研究会に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
佐々木憲介(北海道大学) Email:ksasaki[at mark]econ.hokudai.ac.jp 松井名津(松山大学) Email: natsuneko1[at mark]mac.com
ーーーーーーーーーーーー研究会日時およびプログラムーーーーーーーー
《日時および場所》 日時 2015年8月31日(月)?9月1日(火) 場所 北海道大学 ファカルティハウス「エンレイソウ」第1会議室 住所 北海道札幌市北区北11条西8丁目 http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/campusmap/guidemap.pdf
《プログラム》 8月31日(月) 14:00 松井名津「経済学方法論と人間観― D.ハートリー,J.ミル,J.S.ミル」 15:00 廣瀬弘毅「現代マクロ経済学の展開に内包された方法論的対立」 16:00 松本哲人「科学と宗教の調和―J.プリーストリーの科学的方法論」 17:00 只腰親和「分業論と方法論の関連―ウェイトリのカタラクティクスをめぐって」
9月1日(火) 10:00 佐々木憲介「経済理論における因果関係と相互依存関係―シュンペーターはどのように考えたのか」 11:00 原谷直樹「存在論はなぜ経済学方法論の問題になるのか―方法論の現代的展開」 13:30 江頭進「方法論史からみる新しい経済学の方法」 14:30 久保真「経済学と統計学はどのような関係にあるのか?1830年代イギリス「統計運動」における経済学刷新の試みとその挫折」 15:30 石田教子「人類学的視角と経済学の人間モデル―ヴェブレンと20世紀転換期アメリカを中心に」 16:30 上宮智之「経済学への数学導入の根拠とはなにか?エッジワースの経済学を中心に」 |
カテゴリー |
研究会,経済学方法論フォーラム |
投稿者 |
master_u |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2015年 7月 30日 (木曜日) |
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