予定表 -詳細情報-

件名 ヴェーバー生誕150周年記念シンポジウム
開始日時 2014年 12月 7日 (日曜日)   10時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2014年 12月 7日 (日曜日)   18時45分 (GMT+09:00)
場所 早稲田大学
連絡先 シンポジウム実行委員会(webersympo [at mark] yahoo.co.jp)
詳細 ヴェーバー生誕150周年記念シンポジウム
「戦後日本の社会科学とマックス・ヴェーバー」
日時:2014年12月7日(日)10:00--18:45(開場9:30)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B101教室

第1セッション 10:00-12:30
資本・信仰・ 支配への問い
        ―ヴェーバー生誕100年シンポジウムから半世紀

 第一報告 資本の増殖欲求と勤労倫理  報告者 小林純(立教大学)
 第二報告 近代と宗教―禁欲的プロテスタンティズムと神秘主義
                 報告者 深井智朗(金城学院大学)
 第三報告 支配と法
       ―憲法「改正」問題についてのヴェーバー的読解の試み
                  報告者 水林彪(早稲田大学)

  討論者:荒川敏彦(千葉商科大学)、樋口陽一〔東京大学名誉教授)
  司会:中野敏男(東京外国語大学)

第2セッション 13:30-16:00
マックス・ ヴェーバーと現代社会の理論―民主主義・福祉国家・権力

 第一報告 民主的正当化・統制をめぐって―ヴェーバーと現代政治理論
                報告者 齋藤純一(早稲田大学)
 第二報告 価値自由と福祉国家―ヴェーバーからミュルダール、そして
       現代へ     報告者 藤田菜々子(名古屋市立大学)
 第三報告 権力論と社会的なものの概念―ヴェーバーとフーコーから
               報告者 市野川容孝(東京大学)

  討論者:野口雅弘(立命館大学)、三笘利幸(九州国際大学)
  司会:宇都宮京子(東洋大学)

総合討論 16:15-18:45
マックス・ ヴェーバーと近代/戦後日本
    登壇者:第一、第二セッション報告者(6名)
    討論者:恒木健太郎(専修大学)、鈴木宗徳(法政大学)
    総合司会:中野敏男、宇都宮京子

主催:ヴェーバー生誕150周年記念シンポジウム実行委員会
予約:不要
資料代:500円

お問い合わせ:シンポジウム実行委員会(webersympo [at mark] yahoo.co.jp)
詳細 http://www.tufs.ac.jp/st2/club/weber21/
カテゴリー その他,シンポジウム
投稿者 master
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繰り返し
最終更新日 2014年 11月 16日 (日曜日)
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