予定表 -詳細情報-

件名 ポスト・ケインズ派経済学研究会
開始日時 2012年 3月 20日 (火曜日)   (全日イベント)
終了日時 2012年 3月 22日 (木曜日)  
場所 明治大学・駿河台校舎
連絡先 八木尚志氏(yagi8 [at mark] kisc.meiji.ac.jp )
詳細 ポスト・ケインズ派経済学研究会・総会
日程: 2012年3月21日(水)-22日(木)
会場: 明治大学駿河台校舎リバティタワー14階1143教室、
     最寄駅: JR御茶ノ水駅など
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/index.html

3月21日(水)
13:00-14:15 第1報告
テーマ 「不動産と金融との関連性について」
報告者: 川口有一郎(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)
     田端克至(二松学舎大学国際政治経済学部教授)

14:30-15:45 第2報告
テーマ: 「ヴィクセル累積過程の成立」
報告者: 石井力(横浜国立大学大学院博士課程後期) 

16:00-17:45 講演 
テーマ: 「自由放任主義の第二の終焉--不均衡動学再説」
講師: 岩井克人教授(東京大学名誉教授、国際基督大学客員教授など)

18:00- 懇親会

3月22日(木)
10:00-11:30 第3報告
テーマ: 「独立的支出が作りだす回廊安定的な景気循環」
報告者: 大坂洋(富山大学経済学部准教授)

11:30-12:00 総会
活動報告
会計報告
その他

13:15-14:30 第4報告
テーマ: 「宇野・伊藤モデルのシミュレーション分析」
報告者:熊澤大輔(立命館大学非常勤講師)
 
14:45-16:00 英語セッション
テーマ: 「The creation of the Argentine Central Bank and the British mission
      of Sir Otto Niemeyer to Argentina in 1933」(仮)
報告者: Florencia Semberさん(ブエノスアイレス大学、ポスドク研究員)
     

16:15-17:30 英語セッション
テーマ: The Puzzling Slow Rise of a Theory of Central Banking:
      Economic Crisis and Justifying Interventions(仮)
報告者: Arie Arnon教授(ベングリオン大学Ben-Gurion University of the Negev)


アーノン教授の著書紹介:報告内容は以下の著書に関連することになると思います。
Arnon, A., J. Weinblatt and W. Young (eds.) (2011), Perspectives on Keynesian
Economics, Springer-Verlag

Arnon, A. (2011), Monetary Theory and Policy from Hume and Smith to Wicksell:
Money Credit and the Economy, Cambridge University Press

Arnon, A. and W. Young (eds.) (2002), The Open Economy Macromodel: Past, Present
and Future, Kluwer Academic Publishing.
ほか。

**F.Semberさん、A.Arnonさんの日本への招聘は、リカードウ研究会関係の科研費
(研究代表:神奈川大学・出雲雅志教授)によるものです**
カテゴリー 研究会,ポスト・ケインズ派経済学研究会
投稿者 master
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2012年 2月 23日 (木曜日)
piCal-0.8




この予定は JSHET.NET にて作成されました
https://archive.jshet.net