第1報告:14:30-16:00 報告者:Tiago Mata, Senior Research Associate, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge タイトル:Cultures of Expertise and the Public Interventions of Economists
講師紹介:Tiago Mata氏は新進気鋭の経済学史家で、今回早稲田大学の招聘で来 日します。Mata氏は、Mary Morganの指導のもとLSEでPh.D.を取得し、アメリカにおけるラディカル経済学の 歴史を描いたPh.D.論文で北米経済学史学会の 2007年Joseph Dorfman Best Dissertation Awardを受賞しました。現在は、University of Cambridgeを拠点として、2012年から2017年まで、"Economics in the Public Sphere: USA, UK, France, Poland and Brazil since 1945"についての大規模研究資金を獲得 し、公共知識人としての経済学者、経済ジャーナリズムの研究を行っています。
第2報告:16:10-17:40 報告者:野口旭会員 専修大学 タイトル:Controversies Regarding Monetary Policy and Deflation in Japan from the 1990s to the early 2000s