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リカードウ国際セミナー
日時:2013年3月27日(水)・28日(木) 場所:明治大学研究棟4階第2会議室 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html プログラム
March 27, 2013 (Wednesday)
10:00-10:05 Opening address: Akira Nagamine (Meiji University)
Session (1) “Value and Taxation”
10:05-11:05 (1) Speaker: Atsushi Masunaga (Chuo University)
‘A Study on the Capacity of a Country to Pay Taxes in Classical Economics 1776-1846’
Discussant: Shinji Fukuda (Hirosaki University)
Chair: Masahiro Kawamata (Keio University)
11:05-11:30 Coffee break
11:30-12:30 (2) Speaker: Lefteris Tsoulfidis (University of Macedonia)
‘Notes on Ricardo’s Theory of Value and Taxation’
Discussant: Joh Ishii (Kanto Gakuin University)
Chair: Shigemasa Sato (Onomichi City University)
12:30-14:30 Lunch
Session (2)“Banking and Gold Standard”
14:30-15:30 (3) Speaker: Claire Silvant (Université Lumière Lyon 2)
‘Rules vs. Discretion: the French Liberal Economists and the Debate on Free-Banking’
Discussant: Yuji Sato (Shonan Institute of Technology)
Chair: Masatomi Fujimoto (Osaka Gakuin University)
15:30-16:00 Coffee break
16:00-17:00 (4) Speaker: Shigeyoshi Senga (Yokohama City University, Emeritus)
‘The Gold Standard, Seignorage and International Relations; Ricardo and Jevons’
Discussant: Susumu Takenaga (Daito Bunka University)
Chair: Takashi Yagi (Meiji University)
18:00-20:00 Dinner
March 28, 2013 (Thursday)
Session (3) “Value and French Socialists”
10:00-11:00 (5) Speaker: Ferdinando Meacci (Università degli Studi di Padova)
‘Ricardo’s Reaction to Smith’s “Original Error” Respecting Value’
Discussant: Ken Mizuta (Higashi Nippon International University)
Chair: Taro Hisamatsu (Kobe University)
11:00-11:20 Coffee break
11:20-12:20 (6) Speaker: Ludovic Frobert (École Normale Supérieure de Lyon)
‘A Short History of French Socialist Conceptions of Distributive Justice, 1830-1851’
Discussant: Yusuke Ando (Rikkyo University)
Chair: Shunsuke Moroizumi (Saga University)
12:20-12:25 Closing address: Katsuyoshi Watarai (Waseda University) ◆プログラムは変更される可能性があります。 ◆27日の懇親会にはご自由にご参加ください。 ◆ペーパーは以下のサイトにアップされます。http://ricardosociety.com/ ◆このセミナ?は、科研費「リカードウが経済学に与えた影響とその現代的意義の総合的研究(基盤研究A)課題番号:22243019」による企画・開催です。 ◆2013年9月10日(火)・11日(水)・12日(木)に「New developments on Ricardo and the Ricardian traditions」をテーマとするRicardo Conferenceをフランスのリヨンで開催します。また、これにあわせて9月9日(月)に、Heinz D. Kurz (Karl-Franzens Universität and Graz Schumpeter Centre)氏も参加して、Annalisa Rosselli (Università di Roma Tor Vergata), Gilbert Faccarello (Université Panthéon Assas, Paris), Katsuyoshi Watarai (Waseda University, Tokyo)各氏によるリカードウに関する若手研究者向けの講義(と討論)が予定されています。参加ご希望の若手研究者のみなさんに対する旅費の補助を計画していますので、出雲までご遠慮なくお問い合わせください。 ◆この研究会に関するお問い合わせは運営委員までお願いいたします。 運営委員:渡会勝義(代表)、長峰章、諸泉俊介、福田進治、益永淳、出雲雅志 リカードウ研究会サイト:http://ricardosociety.com/ 事務局:出雲雅志 〒221?8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学経済学部 》izumo [at mark] kanagawa-u.ac.jp《
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第20回ポスト・マルクス研究会
下記のように第20回ポスト・マルクス研究会を開催しますので、関心のある方はご参加ください。 なお参加ご希望の方は、太田仁樹まで事前にご連絡ください。 太田仁樹 2013/03/01 http://www.e.okayama-u.ac.jp/~yoota/pm-his.htm ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第20回 2013年3月27(水)-29(金) 場所 専修大学神田校舎13A会議室(会場担当:相田愼一) 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 宿泊 各自手配
3月27日(水) 第1セッション:15:00-17:00 ローザ・ルクセンブルクとルカーチ:『歴史と階級意識』におけるローザ三部作の評註 報告者:西角純志 3月28日(木)
第2セッション:10:00-12:00 エルネスト・ラクラウの政治思想:ポスト・マルクス主義の系譜学 報告者:山本 圭 第3セッション:13:00-15:00 馬場宏二著『宇野理論とアメリカ資本主義』をめぐって 報告者:竹永 進 第4セッション:15:15-17:15 小林純著『ドイツ経済思想史論集 I・II』をめぐって 報告者:中山智香子 リプライ:小林 純 3月29日(金)
第5セッション:10:00-12:00 ルカーチの物象化論:観念的革命論の起源 報告者:安岡 直
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ポスト・ケインズ派経済学研究会
ポスト・ケインズ派経済学研究会 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~pk/SeptemberJ.htm
日程: 3月28-29日 場所: 明治大学駿河台校舎 28日は研究棟4階・第1会議室 (リバティタワー奥の建物、リバティタワー3階から ブリッジを渡ると研究棟の4階になります 第1会議室はブリッジからすぐのところです) 29日はリバティタワー12階1123教室 (会場が初日と異なりますので注意してください)
アクセスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/index.html
3月28日(木曜) 14:00-15:20 (英語) タイトル:Classical economists and public debt (International Review of Economics, 54 (2007), 1 , 1-12) 報告者: Lefteris Tsoulfidis (マケドニア大学)
15:40-17:00(日本語) タイトル:「ケインズが『一般理論』で説いていたこと」 報告者: 江川美紀夫(亜細亜大学) 司会 : 八木尚志(明治大学)
17:10-17:30(日本語) 在外研究報告:「ミラノ・カトリック大学での研究」 報告者: 黒瀬一弘(東北大学)
終了後・懇親会 リバティタワー17階南側ホール 3000円程度を予定
3月29日(金曜)
10:00-10:45 (英語) タイトル:Uncertainty and Expectations in Shackle's Theory of Capital and Interest (Metroeconomica, 60 (2009), 2 (05), 302-323) 報告者: Ferdinando Meacci (パドヴァ大学) 10:50-11:30(英語) タイトル: "The disappointment of expectations and the theory of fluctuations" (History of Economic Ideas, 2012, XX:2, pp.157-181) 報告者: Ferdinando Meacci(パドヴァ大学)
11:40-12:50(日本語) タイトル: 「後期ヒックスの経済哲学」 報告者: 清水徹朗(農林中金総合研究所) 司会 : 笠松学(早稲田大学)
12:50-14:00昼食
14:00-14:10 総会 活動報告: 藤森頼明(早稲田大学)・八木尚志(明治大学) 会計報告: 笠松学(早稲田大学) その他
14:15-15:45(日本語) タイトル: 「ケインズ的財政政策の厚生分析」 報告者: 田中淳平(北九州市立大学) 司会 : 浅田統一郎(中央大学)
16:00-17:30(日本語) タイトル: 「貨幣・雇用理論の基礎II」 報告者: 大瀧雅之(東京大学) 司会 : 藤森頼明(早稲田大学)
*大瀧雅之教授の最近の著作には, 『動学的一般均衡のマクロ経済学』(2005)東京大学出版会 『貨幣・雇用理論の基礎』(2011)勁草書房 『平成不況の本質』(2011)岩波新書、など
終了後・懇親会 リバティタワー23階・矢代ホール 4000円程度を予定
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