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今後の予定(スケジュール)

予定なし
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2012年 2月 4日(土)
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 13時30分~18時00分
一橋大学経済研究所 共同利用・共同研究拠点 「持続可能な福祉国家システムの歴史的・理論的研究」
下記のように研究会が開かれます。会場設営やレジュメ配布
の関係で、出席される場合は、必ず事前に連絡をお願い致します。

連絡先:小峯 敦(komine [at mark] econ.ryukoku.ac.jp)

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一橋大学経済研究所 共同利用・共同研究拠点
「持続可能な福祉国家システムの歴史的・理論的研究」
http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/kyodo-riyou/projectH23.html#10

日時  2月4日(土) 13:30-18:00
場所  立命館大学国際平和ミュージアム 3階会議室
   (603-8577 京都市北区等持院北町56-1)
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/info/access.html

報告者:・原 伸子(法政大学・経済学部教授)
      「福祉国家の変容と家族政策―ワーク・ライフ・バランスの論理とジェンダー平等」

    ・後藤玲子(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)
      「アメリカン・リベラリズムと生存権保障」

    ・高見典和(日本学術振興会・特別研究員、神戸大学)
      「楽観的な科学:ピグー厚生経済学の歴史的文脈」

討論者その他:西沢保(一橋大学)、吉原直毅(一橋大学)、赤木誠(松山大学)

連絡先:小峯 敦(komine [at mark] econ.ryukoku.ac.jp)

参照文献:
(1)原伸子「福祉国家と家族政策の「主流化」:「ワーク・
ライフ・バランス」の論理とジェンダー平等」、
『大原社会問題研究所雑誌』No. 594,2008年5月。
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/oz/594/index.html

原伸子「ワーク・ライフ・バランス政策の論理:批判的考察」、
『経済志林』(法政大学経済学部学会)第78巻第4号,2011年1月。
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/6585

(2)後藤玲子「アメリカン・リベラリズム――福祉的自由
への権利の不在」、下平好博・三重野卓編著『グローバル化
のなかの福祉社会――21世紀の社会像』講座・福祉社会所収、
ミネルヴァ書房、2009年,pp.157?176.

後藤玲子「アメリカの社会福祉(1)ー(3)――デモクラシー
の実践・「機会の平等」の拡大と連邦福祉制度の成立・アメリカ
福祉国家の基本スキーム――」、松村祥子編著『欧米の社会福祉
の歴史と展望』、放送大学教育振興会、2011.

後藤玲子「アメリカ合衆国」(阿部彩・斎藤拓・小林勇人との
共著)、宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博編『世界の
社会福祉年鑑2011年度版』,旬報社,pp. 187-224.

 
 14時00分~17時15分
近代思想研究会(第36回例会)
近代思想研究会第36回の例会を下記の通り開催致します。奮ってご参加下さい。

 日 時 2012年2月4日(土)14:00-17:15

 場 所 慶應義塾大学三田キャンパス
      研究室棟地下1階第2会議室(B128)
      (構内案内板をご覧下さい。)

プログラム

 14:00-15:30
 D.スチュアート経済学と教育思想
 ――『政治経済学講義』第4編と『F.ホーナーからの手紙』を中心に
 荒井智行(中央大学・院)

 15:45-17:15
 ホッブズとプーフェンドルフにおける政治社会論
 岡田拓也(東京大学・院)

次回の例会で報告を希望される方は、下記の幹事もしくは事務局までお知らせ下さい。
研究報告、学界展望、新刊書・話題書の紹介・批評など、何でも結構です。

  幹事 坂本達哉・川出良枝・柘植尚則・伊藤誠一郎
  事務局 柘植尚則 (tsuge [at mark] flet.keio.ac.jp)

 

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