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件名 | ポスト・ケインズ派経済学研究会 |
開始日時 | 2014年 3月 27日 (木曜日) (全日イベント) |
終了日時 | 2014年 3月 29日 (土曜日) |
場所 | 早稲田大学 |
連絡先 | 内藤敦之氏(qwc03332 [at mark] nifty.ne.jp) |
詳細 | ポスト・ケインズ派経済学研究会からの御知らせ I ポスト・ケインズ派経済学研究会開催の御知らせ 場所: 早稲田大学1号館401教室 日時: 2014年3月28日(金)?29日(土) 3月28日(金)午前 10:50--12:00 報告1. 黒岩直(国士館大学)「流動性のわなとデフレ・スパイラル」 司会: 渡辺和則(二松学舎大学) 参考文献 Kuroiwa,N.(2013), “The Unemployment Caused by the Desire for Money Holdings,” in M.Kasamatsu, ed.,Macro- and Micro Foundations of Economics, Waseda University Press. 3月28日(金)午後 13:00--14:30 報告2. 渡会勝義(早稲田大学)「ケンブリッヂ経済学に寄せて---Pasinetti教授のKeynes and Cambridge Keynesiansを読んで」 司会: 笠松學(早稲田大学) 参考文献 Pasinetti, L.(2007), Keynes and Cambridge Keynesians, Cambridge Univerisity Press. 14:45--16:15 報告3. 二宮健史郎(滋賀大)「ポスト・ケインズ派 金融不安定性分析の射程と可能性」 司会: 浅田統一郎(中央大学) 参考文献 二宮健史郎(2011)「ポストケインズ派金融不安定性分析の射程と可能性」『彦根論叢』第390号,pp.148-61. 二宮健史郎・得田雅章「構造変化と金融の不安定性」『季刊・経済理論』第48巻第2号、pp.81-95. Ninomiya,K. and M.Tokuda(2012),``Structural Change and Financial Instability in an Open Economy," Korea and the World Economy 13(1), pp.1-37. 16:30--1800 報告4. 浅田統一郎(中央大学) ``Macrodynamics of Deflationary Depression : A Japanese Perspective," 司会: 佐々木啓明(京都大学) 18:30--20:30 懇親会 * * * 3月29日(土)午前 9:10--9:50 Sess. 5. Li Wu(Shanghai Univ.) ``A Linear Multi-Sector Equilibrium Model with Taxation," Chair: Y. Fujimori(Waseda Univ.) 9:50--10:50 Sess. 6. Y. Niisato(Toyama Univ.) ``Harrodian dynamics and an upper turning point of full employment," Chair: M. Kasamatsu(Waseda Univ) 10:50--12:00 Sess. 7. N. Salvadori (Univ. of Pisa) ``From stationary state to endogeneous growth: International trade in the mathematical formulation of the Ricardian system," Chair: Y. Niisato(Toyama Univ.) 3月29日(土)午後 13:00--14:30 報告8. 横川信治(武蔵大学)「動学的比較優位と金融不安定化の中間理論」 司会: 石倉雅男(一橋大学) 参考文献 (1)J.A.クレーゲル著,横川信治(編・監訳)『金融危機の理論と現実―ミンスキー・クライシスの解明―』 (日本経済評論社,2013年12月刊), (2)横川信治「動学的比較優位とアジアの再台頭」,塩沢・有賀(編)『経済学を再建する』第11章,中央大学出版会. 14:35--16:05 報告9. 塩沢由典(中央大学)「ポストケインズ派の経済学と国際価値論」 司会: 藤森頼明(早稲田大学) 参考文献 「新しい価値論とその応用」,塩沢・有賀(編)『経済学を再建する』第5章. 16:20--17:50 Sess. 10. Fabio Petri (Univ. of Siena) ``Neglected implications of neoclassical capital-labour substitution for investment theory: another criticism of Say's Law," Chair: T. Asada (Chuo Univ.) 18:00--18:15 会員総会 尚,28日の懇親会出席を御希望の方は,予めyfuji [at mark] waseda.jp宛, 御連絡戴けると幸です. II その他 尚,PK研では査読誌 Post Keynesian Review を発行して居ます. 投稿御希望の方は, http://ns.fujimori.cache.waseda.ac.jp を御覧の上, fujimori [at mark] ns.fujimori.cache.waseda.ac.jp に御連絡下さい. 6月(日時未定)に2014年度初回の研究会を日本大学(予定)で 開催します.空きが残って居ますので,報告御希望の方は, yoshida.hiroyuki [at mark] nihon-u.ac.jp に御連絡下さい. PK研幹事 藤森頼明,笠松學,渡辺和則,石倉雅男,吉田博之,佐々木啓明,内藤敦之 |
カテゴリー | 研究会,ポスト・ケインズ派経済学研究会 |
投稿者 | master |
レコード表示 | 公開 |
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最終更新日 | 2014年 3月 11日 (火曜日) |
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