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今後の予定(スケジュール)

予定なし
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2017年 7月 15日(土)
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 13時00分~17時30分
法政大学大原社会問題研究所 国際シンポジウム
法政大学大原社会問題研究所では、以下の要領で国際シンポジウムを開催いたします。
http://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/info/detail_info/?pk=1496961529

皆様のご参加をお待ち申し上げます。
             
法政大学大原社会問題研究所 国際シンポジウム

日時 2017年7月15日(土)、13時ー17時30分

会場 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階スカイホール

交通 JR・地下鉄「市ヶ谷」または「飯田橋」駅下車 徒歩10分

参加費 無料 事前申し込み 不要

趣旨説明----------------法政大学大原社会問題研究所副所長・経済学部教授 原 伸子

第1報告 The Problem of Child Poverty in the European Union
  (EUにおける「子どもの貧困」問題)
-------------------------------------------------- Professor, Oxford University  Mary Daly

第2報告 Single Mothers, Welfare Reform, and Poverty in Japan
(日本におけるシングルマザー、福祉改革、貧困)
 ----------------------------------------------------Lecturer, Leiden University Aya Ezawa

第3報告 日本における「子どもの貧困」問題―労働・福祉・ジェンダー
 -----------------------------------------------------法政大学大原社会問題研究所教授 藤原千沙

第1コメント---------------------------------------------お茶の水女子大学名誉教授  宮島 喬

第2コメント----------------------------------立教大学コミュニティ福祉学部教授 湯澤直美

総括討論
司会 原 伸子・榎一江(法政大学大原社会問題研究所教授)

*英語報告については逐次通訳をおこないます。

 
 13時45分~18時00分
経済学史学会関西部会第172回例会
経済学史学会関西部会第172回例会

※ 第3報告はキャンセルとなりました。

日時: 2017年7月15日(土)13時45分-18時00分 (受付開始 13時15分)
会場: 金沢星稜大学 本館二階 A22教室
http://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html
http://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/facilities.html

※金沢駅前(金沢駅兼六園口(東口)4番乗り場)から最寄りのバス停
(御所口or星稜高校)まで、土曜日のバス(JRバス)のダイヤは以下の通りです。
金沢駅前11:40→御所口12:02
金沢駅前12:10→星稜高校12:26
金沢駅前13:10→御所口13:24
なお、学内の食堂は一般利用も可で、土曜日も営業しています。

【プログラム】

・第1報告(13:45-14:45)
「シュンペーターとハイエク:社会主義への前進と新自由主義的逆転」
若森みどり(大阪市立大学)
※参考文献:若森みどり(2017)
「シュンペーターとハイエク:社会主義への前進と新自由主義的逆転」 『立教経済学研究』第70巻第3号.
http://www.rikkyo.ac.jp/eco/research/paper/

・第2報告(15:00-16:00)
「ルソーとネッケルの不平等論」(仮)
安藤裕介(立教大学)

・第3報告(16:15-17:15)
「貨幣理論におけるシュンペーターとケインズ:予備的考察」(仮)
瀬尾崇(金沢大学)

・総会(17:25-18:00)

懇親会(18:30-20:30)
会場: 未定(金沢駅周辺を予定)
会費: 未定(定職者6000円、非定職者4000円程度)

※JR特急サンダーバードでの大阪への終電は金沢駅発20:47(23:28着)です。

【出席のご連絡について】
・例会にご出席いただける方は、件名に「例会出席」とご記入のうえ、ご氏名、ご所属、懇親会への参加・不参加を、
「7月1日(土)」までに、関西部会幹事の中井大介宛に下記メールアドレスにメールでご連絡下さい。

dnakai[at]kindai.ac.jp

 
 15時00分~17時00分
リュバン教授研究会
以下のように,研究会を開催いたします。

日時:7月15日土曜15時〜17時

場所:首都大学東京秋葉原キャンパス A会議室
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

報告者:Goulven Rubin, Lille 2 University of Health and Law

内容:"The Marshallian-Walrasian divide in the History of Macroeconomics: Introduction and Assessment"

言語:英語

報告者は,フランスで20世紀のマクロ経済学の歴史を研究されているグールヴァン・リュバン教授(リール第二大学)です。
同じくフランスのミシェル・デヴロイ教授が,マクロ経済学の歴史におけるミクロ的基礎の取り方としてマーシャリアンとワルラシアンの対立があると提唱しましたが,リュバン教授は,この議論につねに関心を持って研究をしておられます。
今回は,教授自身の研究を参照しながら,この区別について議論していただく予定です。

 

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