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予定なし
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2016年 12月 14日(水)
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 17時00分~19時00分
Malik BOZZO-REY氏セミナー
Malik BOZZO-REY氏セミナーのご案内

‘Indirect Legislation: Unveiling Bentham’s Silent Regulatory Revolution’
「間接立法―ベンサムの静かな規制革命」

日時: 12月14日(水)17:00?19:00
場所: 同志社大学光塩館1F 第1共同研究室
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?koenkan_building#campusmap


報告: Malik BOZZO-REY氏(リール・カトリック大学)
コメント: 高島和哉氏(明治大学)

Malik BOZZO-REY氏は、本年7月にフランスで開催された第14回国際功利主義
学会で、大会責任者を務められました。ロンドン大学ベンサム・プロジェクト
の名誉研究員であるとともに、パリのCentre Bentham、French Nudge Project
の創設メンバーでもあります。今回のセミナーでは、ナッジ論の先駆者として
ベンサムを捉える興味深いお話をしていただけるようです。BOZZO-REY氏のプロ
フィールの詳細、ご業績につきましては、下記のリンクをご参照下さい。
http://frenchnudgeproject.fr/team_members/malik-bozzo-rey/?lang=en
コメンテーターをお務めいただく高島和哉氏は、言語論の観点からベンサムを
研究されている気鋭のベンサム研究者です。「功利性と言語―ベンサムの功利
主義思想研究」で博士(学術)[早稲田大学]を取得されました。

共催:
科研費基盤研究(B)「幸福、存続、ウェル‐ビーイングの思想基盤:功利主義
の射程と得失をめぐる国際的研究」
研究代表: 深貝保則氏(横浜国立大学)
科研費若手研究(B)「ベンサムの国際法論と国際秩序構想の政治思想史的研究」
研究代表: 小畑俊太郎氏(甲南大学)

後援:
日本功利主義学会(JSUS)準備委員会

※言語は英語で開催致します。当日は、ペーパーを配布する予定です。
※事前のお申し込みは必要ありませんが、懇親会にご出席の場合のみ、以下にメールにてご連絡下さい(12月12日必着)。
mkaino[at]mail.doshisha.ac.jp(同志社大学・戒能通弘)[at]を半角の@に修正してご利用下さい。

 

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