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13時30分~15時00分
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Tiago Mata氏研究会
日 時:2月27日(木)13:30 -15:00
場 所:早稲田大学 現代政治経済研究所会議室(早稲田キャンパス1号館2階)
テーマ:The managerial ideal and business magazines in the Great Depression
発表者:Tiago Mata (Senior Research Associate, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge)
Tiago Mata氏は新進気鋭の経済学史家で、今回早稲田大学の招聘で来日します。Mata氏は、計量経済学の歴史研 究で著名なMary Morganの指導のもとLSEでPh.D.を取得し、アメリカにおけるラディカル経済学の歴史を描いた Ph.D.論文で北米経済学史学会の 2007年Joseph Dorfman Best Dissertation Awardを受賞しました。現在 は、University of Cambridgeを拠点として、2012年から2017年まで、"Economics in the Public Sphere: USA, UK, France, Poland and Brazil since 1945"についての大規模研究資金を獲得し、公共知識人としての経済 学者、経済ジャーナリズムの研究を行っています。今回はその研究の一環として、大不況期のアメリカを題材に して、ビジネス雑誌のメディア史と、そこにみられる経済・経営思想の歴史的解読の融合研究をご披露していた だきます。
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14時00分~17時00分
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「野蛮と啓蒙―経済思想史からの接近」 第13回研究会
「野蛮と啓蒙―経済思想史からの接近」
第13回研究会の案内
研究会は最終年度の例会も最後に近くなってきました。第13回例会のプログラムとして今回は来日予定のグラスゴウ大学のベリー教授に報告をお願いしました。来聴歓迎です。
記
日時:2014年2月27日(木)午後2時から5時
場所 京都大学経済学研究科8階リフレッシュ・ルーム
報告 Christopher Berry, “The idea of "Civil Society" in the Scottish Enlightenment”
研究会のあと、5時から恒例の懇親会を行います(場所は未定)。懇親会への出欠返事を田中までお願いします。 今回の研究会は、通常の科研基盤研究のほかに、JSPS科研費24530221「近世日本の経済思想の諸相と西洋思想との接点」の助成を受けたものです。
参加希望者には事前にPaperを送ります。また懇親会への参加希望者は2月23日までに、その旨連絡をお願いします。
世話人 田中秀夫
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