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17時00分~18時30分
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早稲田大学現代政治経済研究所研究会
早稲田大学現代政治経済研究所で、以下の研究会を行います。ご興味とご関心のある方はご参加ください。
日 時:12月8日(水)17:00―18:30
会 場:早稲田大学早稲田キャンパス1号館2階 現代政治経済研究所会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
*1号館は、早稲田キャンパス正門にむかってすぐ右側です。1号館を入って右奥のエレベーターで4階まで上がって下さい。エレベーターを出てすぐ左の教室です。
テーマ:高橋是清の政治ならびに経済理念とその源
報告者:リチャード・J・スメサースト(ピッツバーグ大学歴史学部教授)
*スメサースト教授は1933年、アメリカ・ペンシルバニア州に生まれ、1968年にミシガン大学のPh.D(歴史学)を取得後、ピッツバーグ大学で長らく教鞭をとってこられました現代日本経済史の研究者です。著作にはA Social Basis for Prewar Japanese Militarism (University of California Press, 1974), Agricultural Development and Tenancy Disputes in Japan: 1870-1940(Princeton University Press, 1986)があります。 このたびFoot Soldier to Finance Minister: Takahashi Korekiyo, Japan's Keynes (Harvard University Asia Center, 2007)の邦訳『高橋是清日本のケインズーその生涯と思想』(東洋経済新報社、2010年)が刊行されました。
なお、報告論文がございますので、ご希望の方は事前に若田部(wakatabe [at mark] waseda.jp)までご連絡ください。
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