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若手研究者育成プログラム・YSS2011

日時:2011年11月3日木曜日 14:00-18:00
場所:龍谷大学深草学舎 3号館102教室
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html

テーマ:現代経済学の先端動向を知る

講師:

石黒真吾(大阪大学経済学研究科)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspI/RX0011D.asp?UNO=10750&page=
http://www.geocities.co.jp/spcnp726/
原千秋(京都大学経済研究所)
http://www.kier.kyoto-u.ac.jp/%7Ehara/

プログラム:
14:00-14:10:主催者あいさつと企画趣旨説明

話題提供1
時間:14:10-15:20:石黒真吾(大阪大学大学院経済学研究科教授)
演題:組織と制度の経済分析:展望

休憩20分

話題提供2
時間:15:40-16:50:原千秋(京都大学経済研究所教授)
演題:均衡分析における主体の異質性について

その後、懇親会

主催:経済学史学会
主管:経済学史学会・企画交流委員会

趣旨:今回は、現代経済学の動向にふれてみるをテーマにします。日頃から経済学の歴史を対象としている経済学史ですが、最先端の経済学については、動向を知る機会も少ないかと存じます。その一方で、組織や制度やその進化が対象となり、あるいは人間動機のとらえなおしなど経済学史家に関心の深い問題にも最近の経済学は取り組んでいるといわれています。そこで今回は最先端で活躍されている経済学者の方々をお招きして、最近の経済学について経済学史家として何が学べるかを考えてみたいと思います。
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