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時刻 | 第1会場 | 第2会場 | 第3会場 |
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9:50-10:50 | 報告者:佐藤宏(上武大学)
論 題:マルサス人口論に関する人口波動論的解釈への批判的検討 司会者:関源太郎(九州大学) 討論者:柳田芳伸(長崎県立大学) |
報告者:大槻忠史(東京外国語大学・院)
論 題:赤松要の南方調査:戦間期と雁行形態論 司会者:田中秀夫(京都大学) 討論者:池尾愛子(早稲田大学) |
セッション「20世紀イギリスにおける公共政策の経済思想」
組織者:江里口拓(西南学院大学) 報告者および論題: 江里口拓(西南学院大学) ウェッブ夫妻とLSEの公共政策論:一次大戦後イギリスにおけるガバナンスの構想 平方裕久(九州大学) メジャー政権による新しい公共政策 司会者:松永友有(横浜国立大学) 討論者:佐藤方宣(大東文化大学) |
11:00-12:00 | Chang, Ming Chung (National Central University, Taiwan) and Peng, Hsiao Ping (Yu Da University, Taiwan)
The Inward-oriented Policies of Adam Smith and the China Chairperson: Shinichi Nagao (Nagoya University) Commentator: Satoshi Niimura (Okayama University) |
報告者:伊藤正哉(中央大学)
論 題:R.F.ハロッドの国際経済認識 司会者:近藤真司(大阪府立大学) 討論者:中村隆之(鹿児島国際大学) |
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12:00-12:50 | 昼食 | ||
12:50-13:50 | 総会(開催校挨拶) | ||
14:00-15:00 | Fiori, Stefano (University of Torino)
Adam Smith on Method: Newtonianism, History, and Institutions Chairperson: Takuo Dome (Osaka University) Commentator: Shin Kubo (Kaetsu University) |
報告者:川村哲章(国士舘大学)
論 題:ハイエクの「貨幣」への視点:抽象と全体論 司会者:佐藤有史(湘南工科大学) 討論者:江頭進(小樽商科大学) |
報告者:柴田徳太郎(東京大学)
論 題:制度経済学の哲学的基礎:ヒュームとパースの制度進化論 司会者:壽里竜(関西大学) 討論者:高哲男(九州産業大学) |
15:10-16:10 | 報告者:生越利昭(兵庫県立大学)
論 題:経済学形成期における労働観の変化 司会者:新村聡(岡山大学) 討論者:篠原久(関西学院大学) |
Ochangco, Armando C. (University of the Philippines)
J.S.Mill and Marx on Freedom and Alternative Structures of Political Economy: A Reconstructive, Critical and Comparative Inquiry Chairperson: Yasunori Fukagai (Yokohama National University) Commentator: Natsu Matsui (Matsuyama University) |
報告者:松本有一(関西学院大学)
論 題:スラッファの生産方程式の形成過程:スラッファ・ペーパーズの調査から 司会者:平井俊顕(上智大学) 討論者:八木尚志(明治大学) |
16:20-17:20 | 報告者:田中秀夫(京都大学)
論 題:アメリカ統治論争の一端:スミス,パウヌル,フランクリン 司会者:音無通宏(中央大学) 討論者:関源太郎(九州大学) |
報告者:中宮光隆(熊本県立大学)
論 題:ピエール・プレヴォとシスモンディ:経済思想における功利主義的要素 司会者:喜多見洋(大阪産業大学) 討論者:安藤隆穂(名古屋大学) |
報告者:小峯敦(龍谷大学)
論 題:大学行政官としてのケインズ:1920年代初頭,ケンブリッジの女性学位問題 司会者:西沢保(一橋大学) 討論者:原伸子(法政大学) |
18:00-20:00 | 懇親会(みずほホール) |
時刻 | 第1会場 | 第2会場 | 第3会場 |
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9:30-10:30 | 報告者:神武庸四郎(一橋大学)
論 題:小林昇の方法態度と「大塚史学」 司会者:小林純(立教大学) 討論者:菊池壮蔵(福島大学) |
報告者:中川辰洋(青山学院大学)
論 題:「資本」概念の生成に関する一考察:テュルゴー学説の貢献とその足跡にみる問題点 司会者:赤間道夫(愛媛大学) 討論者:米田昇平(下関市立大学) |
報告者:吉野裕介(学術振興会特別研究員)
論 題:ハイエク『隷属への道』再考:F.マハループの貢献とアメリカにおける受容 司会者:田村信一(北星学園大学) 討論者:池田幸弘(慶應義塾大学) |
10:40-11:40 | 報告者:竹本洋(関西学院大学)
論 題:「内田・小林論争」考 司会者:菊池壮蔵(福島大学) 討論者:小林純(立教大学) |
報告者:川俣雅弘(慶應義塾大学)
論 題:チュルゴの『価値と貨幣』の公理的分析 司会者:栗田啓子(東京女子大学) 討論者:御崎加代子(滋賀大学) |
報告者:若田部昌澄(早稲田大学)
論 題:ミルトン・フリードマンを論じる 司会者:井上義朗(中央大学) 討論者:廣瀬弘毅(福井県立大学) |
11:40-12:30 | 昼食 | ||
12:30-13:30 | セッション「利己性・利己心の系譜学」
組織者:江頭進(小樽商科大学) 報告者および論題: 野原慎司(京都大学) 初期近代における利己心論の系譜 板井広明(青山学院大学) ベンサムにおける利己心 原谷直樹(東京交通短期大学) 利他主義と利己心 司会者:江頭進(小樽商科大学) 討論者:堂目卓生(大阪大学) 井上義朗(中央大学) |
セッション「1910〜1920年代におけるマルクス/エンゲルス著作の翻訳=普及」
組織者:大村 泉(東北大学) 報告者および論題: 渋谷正(鹿児島大学) 『ドイツ・イデオロギー』の櫛田・森戸訳と廣松渉版 久保誠二郎(東北大学・院) 『日本マルクス主義文献』と大正・昭和初期のマルクス・ブーム 玉岡敦(東北大学・院) 『共産党宣言』邦訳史 大村泉(東北大学) 昭和初期における2つの『マルクス/エンゲルス全集』企画とコミンテルンの動向 司会者:大和田寛(仙台大学) 討論者:大和田寛(仙台大学,久保報告に対して) 橋本直樹(鹿児島大学,玉岡報告に対して) 渡辺憲正(関東学院大学,渋谷報告に対して) 平子友長(一橋大学,大村報告に対して) |
Ikeo, Aiko (Waseda University)
Martin Bronfenbrenner(1914-1997) in Japan, 1949-1952 Chairperson: Junichi Himeno (Nagasaki University) Commentator: Kuniaki Makino (Setsunan University) |
13:40-14:40 | 報告者:熊澤大輔(立命館大学・院)
論 題:Say's Identity と Say's Equality 司会者:荒川章義(九州大学) 討論者:山崎好裕(福岡大学) |
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14:50-15:50 | 報告者:三上真寛(北海道大学・院)
論 題:ロナルド・コース取引費用理論の再評価 司会者:岡敏弘(福井県立大学) 討論者:黒木亮(獨協大学) |
第76回大会(2012年:小樽商科大学) |
大会情報 |
第74回大会(2010年:富山大学) |