北海道部会:これまでの活動
第21回研究報告会
日 時:2008年12月6日(土) 14:00-17:15
会 場:北海道大学経済学研究科・経済学部・研究棟3階会議室
報 告:
畠田英夫 氏(拓殖大学北海道短期大学)
題 目:「『オルビー』におけるJ.-B.セーの社会認識」(仮題)
荒川章義 氏(九州大学)
題 目:「確率革命と経済学」
事務局
岡部 洋實(北海道大学経済学部)
第20回研究報告会
日 時:2008年7月5日(土) 14:30-17:30
会 場:北海道大学経済学研究科・経済学部・研究棟3階会議室
報 告:
第1報告(14:30-15:45)
松山直樹 氏(北海道大学大学院博士後期課程)
題 目:「A.マーシャルにおける共感の概念」
第2報告(16:00-17:30)
小峯敦 氏(龍谷大学経済学部)
題 目:「学史研究を発信する----ベヴァリッジ論を例に」
事務局
岡部 洋實(北海道大学経済学部)
第19回研究報告会
日 時:2008年5月23日(土) 14時-17時30分
会 場:北海道大学経済学部・研究棟3階会議室
報 告:
「歴史学派とは何か?」
田村 信一(北星学園大学)
「功利主義の諸相:ベンサム・ミル・シジウィックを通じて」
中井 大介(近畿大学)
事務局
岡部 洋實(北海道大学経済学部)
第17回研究報告会
日 時:2007年12月15日(土) 14時-18時
会 場:北海道大学経済学部・研究棟3階会議室
報 告:
「シュンペーターの経済発展論における革新と銀行家の関係」
楠木 敦(北海道大学大学院)
「マーシャルの有機的成長論と経済生物学」
山本 堅一(北海道大学大学院)
「ウィリアム・モリス研究の周辺」
出雲 雅志(神奈川大学)
事務局
岡部 洋實(北海道大学経済学部)
第15回研究報告会
日 時:2006年12月2日(土) 14時-18時
会 場:北海道大学経済学部1階112演習室
報 告:
「A.マーシャルにおけるソーシャル・キャピタル」
山本 堅一(北海道大学大学院)
"Ernst Mach and the Birth of Knowledge Theory in ex-Austria Empire"
秋山美佐子(桐蔭横浜大学)・江頭 進(小樽商科大学)
事務局
神野 照敏(釧路公立大学)
第14回研究報告会
日 時:2006年7月1日(土) 午後2時より
会 場:釧路公立大学第2会議室
報 告:
「シュンペーターと創造的進化」
楠木 敦
「初期ピグーの外国貿易論――厚生経済学への行程に関する一考察――」
山本 崇
「『産業の生理学』におけるJ.A.ホブソンの独自性」
菊地 倫子
「20世紀経済学に置ける企業家論の問題領域」
吉田 昌幸
「J.N.ケインズとA.マーシャル――方法論的関係についての一考察――」
成田 泰子
「岩井克人著『会社はこれからどうなるのか』への疑問――企業論史からの展望――」
河西 勝
事務局
神野 照敏(釧路公立大学)
第13回研究報告会
日 時:2005年12月3日(土) 午後2時より
会 場:北海学園大学4号館10階第2会議室
報 告:
「戦間期アメリカの経済思想――ラックリン・カリーの経済学を中心として――」
神野 照敏(釧路公立大学)
「W.カニンガムにおける理論と歴史」
佐々木憲介(北海道大学)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第12回研究報告会
日 時:2005年7月2日(土) 午後2時より
会 場:北海道大学経済学部3階会議室
報 告:
「1920年代アメリカにおける消費論」
生垣 琴枝(北海道大学・院)
「リカード体系における長期的ヘクシャー・オリーン定理の有効性」
内山 隆司(札幌大学)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第11回研究報告会
日 時:2004年12月4日(土) 午後1時30分より
会 場:北海道大学経済学部3階会議室
報 告:
「J.N.ケインズにおける経済学の領域および方法問題」
成田 泰子(北海道大学・院)
「企業家論の対象とその方法について――カーズナー「企業家論」の構成要素に対する検討――」
吉田 雅之(北海道大学・院)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第10回研究報告会
日 時:2004年6月日19日(土) 15時より
会 場:小樽商科大学1号館(研究棟)会議室A
報 告:
「Allyn Abott Youngの貨幣理論」
神野 照敏(釧路公立大学)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第9回研究報告会
日 時:2003年12月6日(土) 午後1時より
会 場:北海道大学経済学部 3階会議室
報告1:
「リチャード・ジョーンズと歴史学派」
佐々木 憲介(北海道大学)
報告2:
「歴史派経済学から歴史社会学へ――Shiro Takebayashi, Die Entstehung der Kapitalismustheorie in der Gruendungsphase der deutschen Soziologie; Von historischen Nationaloekonomie zur historischen Soziologie Werner Sombarts und Max Webers――に即して」
田村 信一(北星学園大学)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第8回研究報告会
日 時:2003年6月21日(土) 午後2時30分-
会 場:小樽商科大学一号館(研究棟)3階会議室A
報告1:
「ディルタイの精神科学と経済学」
岡部 洋實 (北海道大学)
報告2:
「トニー・ローソンの批判的実在論」
江頭 進(小樽商科大学)
事務局
江頭 進(小樽商科大学)
第7回研究報告会
日 時:2002年12月14日(土)
会 場:北海学園大学4号館10階第2会議室
報告1:
「The Immanence of the Invisible Hand」
橋本 努(北海道大学)
報告2:
「シルビオ・ゲゼルの『資本主義』批判」
相田 慎一 (専修大学北海道短期大学)
事務局
森下 宏美(北海学園大学)
第6回研究報告会
日 時:2002年5月25日(土)
会 場:北海学園大学4号館10階第2会議室
出席者:14名
報告1:
「オーストリア学派の制度主義――ハイエクの学位論文における個人主義と全体論の緊張――」
江頭 進(小樽商科大学)・中山知香子(東京外国語大学)
報告2:
「再考『国富論』の世界――商業社会の政治経済学体系――」
稲村 勲(札幌学院大学)
事務局
森下 宏美(北海学園大学)
第5回研究報告会
日 時:2001年12月8日(土)
会 場:北海学園大学4号館10階第2会議室
出席者:13名
報告1:
「J. N. ケインズとイギリス歴史学派の方法論」
成田 素子(北海道大学大学院)
報告2:
「統合の世紀におけるヴェーバー的方法」
鈴木 章俊(専修大学北海道短期大学)
事務局
森下 宏美(北海学園大学)
第4回研究報告会
日 時:2001年5月26日(土) 14:00-17:30
会 場:北海学園大学
出席者:11名
報告1:
経済学方法論史におけるスミス・リカードウ・マルサスの位置――クリフ・レズリーの所説を中心に
佐々木 憲介(北海道大学)
報告2:
『グローバル資本主義の物語』
倉田 稔(小樽商科大学)
事務局
森下 宏美(北海学園大学)
第3回研究報告会
日 時:2000年12月9日(土) 14:00-18:00
会 場:北海道大学経済学部
出席者:?名
報告1:
ヴェブレンの制度進化論におけるエミュレーション概念
加地 直樹(北海道大学大学院)
報告2:
シュンペーターにおけるイノベーション再考
田中 求(道都大学短期大学部)
幹事(事務局兼務)
佐々木 憲介会員(北海道大学)
第2回研究報告会
日 時:2000年5月27日(土) 14:00-18:00
会 場:北海道大学経済学部
出席者:15名
報告1:
初期左右田哲学における貨幣概念
岡部 洋實(北海道大学)
報告2:
戦前のフランスのマックス・ウェーバー研究――マルセル・ヴァインライヒ「マックス・ウェーバー、人と科学者、その主導的理念の研究」(1938年)をめぐって――
山田 正範(専修大学・北海道短大)
幹事(事務局兼務)
佐々木 憲介会員(北海道大学)
第1回研究報告会
日 時:1999年9月25日(土) 午後2時半-5時半
会 場:北海道大学経済学部会議室
出席者:17名
報告1:
G. P. スクロープの救貧法論とマルサス批判
森下 宏美(北海学園大学)
報告2:
ゾンバルト『近代資本主義』第2版(1916-27)の大改訂
田村 信一(北星学園大学)
幹事(事務局兼務)
佐々木 憲介会員(北海道大学)