経済理論史研究会(2005年)


日時:2005年10月1日(土)13:30-17:30
場所:早稲田大学3号館2階政治経済学部第2会議室
報告:
報告者:大畑 智史(東北大学経済学研究科博士課程)
題 名:「最小犠牲説と最適課税論――限界革命の影響――」
討論者:川俣 雅弘(法政大学)
司会者:堂目 卓生(大阪大学)

報告者:長尾明日香(東京大学総合文化研究科博士課程)
題 名:「植民地期インド西部におけるインド経済論(1860年-1900年)」
討論者:久保 真 (嘉悦大学)
司会者:深貝 保則(横浜国立大学)



日時:2005年7月16日(土)14:00-16:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボワソナード・タワー16F社会学部資料室内会議室
報告:
報告者:川俣 雅弘(法政大学)
題 名:「20世紀の経済学における序数主義の終焉」
討論者:浅田 統一郎(中央大学)・山崎 好裕 (福岡大学)
司会者:堂目 卓生 (大阪大学)



日時:2005年7月2日(土)13:30-17:30
場所:二松学舎大学九段下校舎6F608教室
報告:「ポスト・ケインズ学派研究会」との合同研究会

(1)
報告者:畠中 貴(早稲田大学大学院)
題 名:「理論経済学の方法論に関する一考察――公理系と真理の関係を中心に――」

(2)
報告者:中山 智香子(東京外国語大学)・清水 徹朗(農林中金総合研究所)
題 名:「ギリース『確率の哲学理論』中山智香子訳,日本経済評論社(ポストケインジアン叢書)の合評会」
司会者:八木 尚志(群馬大学)



日時:2005年3月12日(土)13:30-17:00
場所:武蔵大学総合研究所会議室
報告:
(1)
報告者:問屋 清志(一橋大学経済学研究科博士課程)
題 名:「『一般理論』:刊行当時の評価――ケインズ革命の実相――」
討論者:袴田 兆彦(中央大学)
司会者:藤井 賢治(青山学院大学)

(2)
報告者:渡辺 淳志(早稲田大学大学院経済学研究科博士課程)
題 名:「戦間期の金本位制復帰問題とケインズ」
討論者:小峯 敦 (新潟産業大学)
司会者:平井 俊顕(上智大学)