時刻 | 第1会場[B-101] | 第2会場[B-102] | 第3会場[B-103] | 第4会場[B-104] | 第5会場[B-202] |
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9:30-10:30 | 1-1, 1-2 セッション代表者:野原慎司(東京大学)
東京大学『アダム・スミス文庫』の新カタログ形成:デジタル資源を活用しつつ 報告者:有江大介(横浜国立大学) 論 題:新渡戸稲造購入・寄贈(1920)の東大『アダム・スミス文庫』とわが国のこれまでのスミス研究・スミス像 報告者:福田名津子(一橋大学附属図書館) 論 題:デジタル・ヒューマニティーズの可能性:全文検索機能と開かれた目録 報告者:野原慎司(東京大学) 論 題:『アダム・スミス文庫』の調査から見えてくるスミス像 討論者:高哲男(九州産業大学)・井上琢智 司会者:下平裕之(山形大学) |
2-1 報告者:井坂友紀(茨城工業高等専門学校)
論 題:スクロウプ(G. P. Scrope)の経済学と植民地論 司会者:伊藤誠一郎(大月短期大学) 討論者:森下宏美(北海学園大学) |
3-1 報告者:舩木惠子(武蔵大学・研究員)
論 題:ハリエット・マーティノゥの経済思想 司会者:近藤真司(大阪府立大学) 討論者:出雲雅志(神奈川大学) |
4-1 報告者:今池康人(関西医科大学・非)
論 題:M. ポランニーの経済思想:完全雇用達成のための中立的公共政策 司会者:廣瀬弘毅(福井県立大学) 討論者:中村隆之(青山学院大学) |
会員控え室
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10:40-11:40 | 2-2 報告者:結城剛志(埼玉大学)
論 題:観念的貨幣尺度説の取り扱いをめぐって 司会者:大黒弘慈(京都大学) 討論者:泉正樹(東北学院大学) |
3-2 報告者:佐藤公俊(長岡工業高等専門学校)
論 題:若きビアトリス・ウェッブの経済研究 司会者:西沢保(帝京大学) 討論者:江里口拓(西南学院大学) |
4-2 報告者:大槻忠史(群馬大学・非)
論 題:高等学校「地歴・公民」と経済学史:制度的考察からみた学術的高大連携 司会者:吉野裕介(中京大学) 討論者:加藤健(群馬工業高等専門学校) |
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11:45-12:40 | [B-200]: 総会(開催校挨拶) | ||||
12:40-13:25 | 昼食(生協など) | ||||
13:25-14:20 | [A棟-200]: 特別講演「過去半世紀の金融政策思想」原田泰(日本銀行政策委員会 審議委員)コメント:西山慎一(東北大学)・服部茂幸(同志社大学) | ||||
14:35-15:35 | 1-3 Maria Pia Paganelli (Trinity University)
Adam Smith and Economic Development: theory and practice Chair: Ryu Susato (Kansai University) Discussant: Naoki Hayashi (Onomichi City University) |
2-3 報告者:村田和博(下関市立大学)
論 題:古典派経済学における資源ベース的アプローチの可能性 司会者:諸泉俊介(佐賀大学) 討論者:三上真寛(明治大学) |
3-3 報告者:宮本順介(松山大学)
論 題:ピエロ・スラッファ著『商品による商品の生産』37節の検討 司会者:鍋島直樹(名古屋大学) 討論者:八木尚志(明治大学) |
4-3 報告者:野口旭(専修大学)
論 題:経済政策形成における「理論」と「思想」の役割 司会者:佐藤方宣(関西大学) 討論者:服部茂幸(同志社大学)・原田泰(日本銀行) |
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15:45-16:45 | 1-4 報告者:若松直幸(神戸大学・院)
論 題:リカードウ『原理』第29章における公債制度論 司会者:佐藤有史(立教大学) 討論者:佐藤滋正(尾道市立大学・名) |
2-4 報告者:佐藤空(東京大学)
論 題:エドマンド・バークの経済思想を再考する:自由市場・社会秩序・戦争 司会者:青木裕子(武蔵野大学) 討論者:小島秀信(同志社大学) |
3-4, 3-5 セッション代表者:太子堂正称(東洋大学)
利己心の系譜学:ハイエク、ポランニー、神経経済学 報告者:太子堂正称(東洋大学) 論 題:ハイエクにおける利己心と制度論 報告者:笠井高人(同志社大学) 論 題:カール・ポランニーの人間像と利己心 報告者:高橋泰城(北海道大学) 論 題:神経経済学における利己心 討論者:間宮陽介(青山学院大学)・荒川章義(立教大学) 司会者:若森みどり(大阪市立大学) |
4-4 Masazumi Wakatabe (Waseda University)
Japan's Great Stagnation: An Intellectual History Perspective Chair: Ryo Hongo (Kwansei Gakuin University) Discussant: Masaaki Yoshida (Senshu University) |
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16:55-17:55 | 1-5 報告者:立川潔(成城大学)
論 題:『国富論』における投機と過剰取引:調和的世界に対する確信とその揺らぎ 司会者:星野彰男(関東学院大学・名) 討論者:渡辺恵一(京都学園大学) |
2-5 報告者:吉井哲(名古屋商科大学)
論 題:J. S. ミルはなぜ需給原理を基本原理としたのか? 司会者:福田進治(弘前大学) 討論者:佐々木憲介(北海道大学) |
4-5 D. Wade Hands (University of Puget Sound)
The Road to Rationalization: A History of "Where the Empirical Lives" (Or Has Lived) in Consumer Choice Theory Full Paper(PDF) Chair: Masahiro Kawamata (Keio University) Discussant: Yoshihiro Yamazaki (Fukuoka University) |
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18:05-18:50 | [B-200]: 代表幹事講演「スコットランド啓蒙の拡散:道徳哲学の解体と経済学の発展」田中秀夫(京都大学名誉教授) | ||||
19:00-20:45 | 懇親会 会場:東北大学生活協同組合 |
時刻 | 第1会場[B-101] | 第2会場[B-102] | 第3会場[B-103] | 第4会場[B-104] | 第5会場[B-202] |
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9:00-10:00 | 1-6 報告者:三好宏治(神戸学院大学・非)
論 題:アダム・スミスの公共事業論のミクロ経済学的基準:市場の失敗≠徳の腐敗 司会者:久保真(関西学院大学) 討論者:新村聡(岡山大学) |
2-6 報告者:山本英子(早稲田大学・院)
論 題:グラスラン、チュルゴ、コンディヤック:労働概念をめぐる三者の分岐点 司会者:御崎加代子(滋賀大学) 討論者:米田昇平(下関市立大学) |
3-6 報告者:谷口稔(横浜国立大学・院)
論 題:新渡戸稲造の農業思想とドイツ歴史学派:グスタフ・シュモラーを中心に 司会者:原田哲史(関西学院大学) 討論者:松野尾裕(愛媛大学) |
4-6 Young Scholars Session: Cambridge School and Welfare
Akira Ou (Osaka University, Ph.D. candidate) The transforming of population thesis for the working classes: Alfred Marshall's theory of education and social development Junki Nakakitaura (Doshisha University, Ph.D. candidate) D. H. Robertson's concept of 'effort' and economic welfare Discussant: Kenji Fujii (Aoyama Gakuin University) Chair: Daisuke Nakai (Kindai University) |
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10:10-11:10 | 1-7 報告者:藤村哲史(北海道大学・院)
論 題:N. W. シーニアの経済学方法論と1834年報告書 司会者:只腰親和(中央大学) 討論者:柳沢哲哉(埼玉大学) |
2-7 報告者:安藤裕介(日本学術振興会特別研究員)
論 題:祖国の栄光か、人類への愛か?:フィジオクラットにおける戦争と経済 司会者:岩本吉弘(福島大学) 討論者:栗田啓子(東京女子大学) |
3-7 報告者:川村哲章(国士舘大学)
論 題:ハイエクの自生的秩序論とカントの判断力 司会者:小林純(立教大学) 討論者:酒井弘格(神奈川大学) |
4-7 Aki Murai (Kansai University)
Two Marginal Principles and One Subjective Revolution: A Misesian View on the Marginal Revolution Chair: Shintaro Tamate (University of Tokyo) Discussant:Yukihiro Ikeda (Keio University) |
5-7 若手セッション:漸進的改良と実践
報告者:阿部晃大(東京大学・院) 論 題:プラグマティズムとJ. R. コモンズの理論 報告者:藤田理雄(法政大学・院) 論 題:「第三の道」の思想的源流:スチュアート・ホワイトとR. H. トーニーに着目して 討論者:高橋真悟(東京交通短期大学) 司会者:上宮智之(大阪経済大学) |
11:20-12:20 | 1-8 報告者:古家弘幸(徳島文理大学)
論 題:古典派経済学とアイルランド大飢饉 司会者:音無通宏(中央大学・名) 討論者:後藤浩子(法政大学) |
2-8 報告者:喜多見洋(大阪産業大学)
論 題:啓蒙、フランス革命と初期Sayの経済思想 司会者:高橋信勝(明治大学) 討論者:黒木龍三(立教大学) |
3-8 報告者:平方裕久(九州産業大学)
論 題:イギリス福祉国家の再編における「大きな社会」構想 司会者:藤田菜々子(名古屋市立大学) 討論者:松永友有(横浜国立大学) |
4-8 Philippe Gillig (BETA, Université de Strasbourg)
An abstract J. S. Mill versus a germane historical school Full Paper(PDF) Chair: D. Wade Hands (University of Puget Sound) Discussant: Yoshifumi Ozawa (Tohoku University) |
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12:20-13:30 | 昼食(Cafe Mozart Klee's coffeなど) | ||||
13:30-15:00 | [B-200]: 共通論題「戦争と経済学」:第1部
組織者:堂目卓生(大阪大学)・小峯敦(龍谷大学) 司会:中澤信彦(関西大学)・堂目卓生(大阪大学) 第1報告:千賀重義(横浜市立大学・名)「経済学の黎明と国民国家間の相克」 第2報告:牧野邦昭(摂南大学)「帝国主義・総力戦と日本の経済学者」 第3報告:橋本努(北海道大学)「冷戦構造の変遷と経済学」 |
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15:15-17:10 | [B-200]: 共通論題:第2部
指定質問者:大倉正雄(拓殖大学)・荒川憲一(東京国際大学、前防衛大学校)・原田太津男(龍谷大学) 一般質問と応答 組織者による総括 |
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17:15 | 閉会の挨拶(代表幹事) |