関東部会(2014年度)
2014年度第3回関東部会(2015年3月24日)
日時:3月24日(火)13:30-17:30(終了予定)
会場:東洋大学・白山キャンパス2号館16Fスカイホール
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.htmlhttp://www.toyo.ac.jp/site/access/campus-hakusan.html<第1セッション―個人研究報告>
「ホモエコノミクスの倫理的妥当性をめぐって」
報告者:玉手慎太郎氏(神奈川大学経済学部・非常勤)
討論者:尾近裕幸氏(國學院大學)
司会:太子堂正称(東洋大学)
<第2セッション―合評会>
Atsushi Komine "Keynes and his Contemporaries: Tradition and Enterprise in the Cambridge School of Economics"(Routledge, 2014)
討論者:中村隆之氏(青山学院大学)
藤井賢治氏(青山学院大学)
リプライ:小峯敦氏(龍谷大学)
司会:太子堂正称(東洋大学)
経済学史学会関東部会幹事
池田幸弘・太子堂正称
2014年度第2回関東部会(2014年11月29日)
特集「内田義彦経済学史研究とその今日的意義」
日時:2014年11月29日土曜日
午後2時から6時まで
場所:慶應義塾大学三田校舎 南校舎 457番教室
慶應義塾三田キャンパスについては、下記をご参照ください。<キャンパスマップ>の6番の建物が会場になります。
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html<報告者と論題>
野沢敏治会員:「 『経済学の生誕』とその後、そしてわれわれ」
高橋聡会員: 「『資本論の世界』を「ふくらませて」読む」
恒木健太郎会員: 「内田義彦と大塚久雄 ー『読書と社会科学』をめぐって」
司会: 池田 幸弘
(以上の論題は仮のものです。変更される可能性がありますので、ご承知おきください。)
<タイムテーブル(予定)>
14:00ー16:00 報告者三人による発題
16:00ー16:20 休憩
16:20ー16:40 報告者間による相互質問、応答
16:40ー18:00 フロアとの全体討論
関東部会幹事
池田幸弘・太子堂正称
2014年度第1回関東部会(2014年8月2日)
合評会 『ハイエクを読む』第二部を巡って-「ハイエクとその批判者たち」-
日時 2014年8月2日(土) 14:00-17:30
場所 東洋大学白山キャンパス6号館「6201」教室
http://www.toyo.ac.jp/site/access/http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html*西門からお入りいただくとわかりやすいです。
今回は、『ハイエクを読む』の執筆者のうち経済学史学会のメンバーでない方々にもお声掛けをしております。
すでに何人かの方々が参加予定でいらっしゃいます。
コメンテーター:
小林純 立教大学
桑田学 東京大学・特任研究員
司会:
池田幸弘 慶應義塾大学
『ハイエクを読む』については、下記の版元の情報をごらんいただければと思います。
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=1015&cid=11第二部に焦点を当てて合評会を行います。
経済学史学会関東部会幹事
池田幸弘・太子堂正称