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新刊情報 - 最新エントリー

Harald Hagemann (hrsg.) Wissen / The Knowledge Economy, Studien zur Entwicklung der ökonomischen Theorie XXVI, (=Schriften des Vereins für Socialpolitik, Neue Folge ? Band 115/XXVI), Duncker & Humblot, Berlin 2011.

http://www.duncker-humblot.de/?mnu=1100&typ=1104&cmd=1105&tid=24&csb=1107&cso=1110&did=35317

Contents
Ernst Helmstädter:
Das gesellschaftliche Wissen als Reichtumsquelle ? Seine Bedeutungsschwankungen von Adam Smith bis heute.
Dieter Schneider:
Auf der Suche nach den Anfängen einer Wissensökonomie.
Tetsushi Harada:
Die Verortung der öffentlichen ?Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff ?gemeine Meinung“.
Elke Muchlinski:
Sprache, Bedeutung und Wissen in der Ökonomie.
Jochen Schumann:
Humankapital und Wissen.
Yuichi Shionoya:
Knowledge about the Knowledge Economy in the Schumpeterian Perspective.
Bertram Schefold:
Politische Ökonomie als ?Geisteswissenschaft“. Edgar Salin und andere Ökonomen um Stefan George.
Heinz D. Kurz:
Über das Wachstum im Wissen vom Wissen im Wachstum. Eine kritische Bestandsaufnahme der neueren wachstumstheoretischen Literatur.
Tiziano Raffaelli, Tamotsu Nishizawa, Simon Cook (eds.), Marshall, Marshallians and Industrial Economics, Routledge, 2011.

Published 1st April 2011 by Routledge ? 326 pages
Series: Routledge Studies in the History of Economics
Hardback: 978-0-415-55270-7: £80.00

http://www.routledge.com/books/details/9780415552707/

Contents
Introduction Giacomo Becattini
Section 1: Marshall's Industrial Economics
1. Marshall‘s Evolutionary Views on the Industrial System Tiziano Raffaelli
2. "Industry and Trade" Revisited, Marshall on Britain's Industrial Leadership and Business Organization Tamotsu Nishizawa
Section 2: Wider Perspectives
3. The History of Industrial Organization Simon Cook
4. Fair Wages and Capability-Development Kenji Fuji
5. Partial Equilibrium Analysis as a Tool for the Study of the Economics of Industry Roger Backhouse
6. Ideal Social Orders Marco Dardi
7. Sraffa's Attitude to Marshall Annalisa Rosselli
Section 3: The Marshallian School
8. The Lancashire Industrial District: Its Rise, Prosperity and Decline in the Analysis of British Economists Katia Caldari and Fiorenza Belussi
9. Layton on Industrial and Applied Economics Masashi Kondo
10. Two Marshallians: Layton and the Early MacGregor Carlo Cristiano
11. Sargant Florence's Research Programme Leonard Minkes
12. Dennis Robertson’s ‘The Control of Industry’ Hiroyuki Shimodaira
Section 4: The Revival
13. D. H. MacGregor and Industrial Economics at Oxford, 1920 ? 1945 Frederick Lee
14. "The Marshallian Tradition of Industrial Economics in Oxford (1947-1979): From Andrews’ Contribution to the Emergence of Industrial Organization and Business Studies" Lise Arena
15. Marshall and George Richardson Richard Arena
16. On the Revival of Interest in Industrial Districts Marco Bellandi
17. Marshall's Influence on Recent Developments in Industrial Economics Richard Langlois
ロベール・ボワイエ『金融資本主義の崩壊:市場絶対主義を超えて』山田鋭夫・坂口明義・原田裕治監訳、藤原書店、2011年5月。

A5上製 448ページ
ISBN-13: 9784894348059
刊行日: 2011/5
定価:5,775円

・目次
日本にとっての危機の教訓 ―― まえがきにかえて
  かつての軌道を再評価し、 新しい世界の出現に対応して革新せよ

序 説  画期的変化の2008年
第1章  金融市場効率性理論の瓦解と他の伝統的アプローチ
第2章  金融市場は完全か ―― 危険な過ち
第3章  金融脆弱性と経済危機 ―― 大経済学者への回帰
第4章  民間の金融イノベーションに一貫して遅れをとる各種規制
第5章  アメリカ住宅ローン市場関連のデリバティブ商品危機は避けることができた
第6章  危機の展開 ── 資産のデフレ・スパイラル
第7章  サブプライム危機 ―― 変わらないものと新しいもの
第8章  金融主導型成長の終焉
第9章  金融イノベーションに枠付けをするなという謬論
第10章 金融の社会的統制のために ―― 単一の要請 複数の道
第11章 構造的かつ世界的な危機だが、 国民国家への復帰はあるのか
結 論  転倒する世界 継続する危機

監訳者あとがき

略語解説
参考文献
図表一覧

・版元の紹介ページ
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1194
八木紀一郎『経済思想〈第2版〉』日本経済新聞出版社、2011年5月。

日経文庫
966円(税込)
新書判 並製 224 ページ
978-4-532-11243-1
2011年5月発売

・目次
はしがき
第二版はしがき
序章 経済思想への招待
I 経済の発見―重商主義時代の経済学
II 経済の骨格と再生産―古典派経済学の生誕
III 成長と分配の法則―19世紀のイギリス古典派
IV 途上国の反古典派―ドイツとアメリカの経済学
V ユートピアと階級闘争―社会主義者の経済学
VI 経済人と市場均衡―限界主義の経済学
VII 経済変動の探求―貨幣的経済理論とケインズ
VIII 巨大組織の時代―独占と組織の経済学
IX 論争のなかの現代経済学
X 経済危機が示す課題
参考文献
人名索引

・版元の紹介ページ
http://www.nikkeibook.com/book_detail/11243/
内藤敦之『内生的貨幣供給理論の再構築:ポスト・ケインズ派の貨幣・信用アプローチ』日本経済評論社、2011年5月。

定価:本体5200円+税
ISBN:978-4-8188-2160-6
判型:A5判
頁:340頁
刊行:2011年05月

・目次
 序章 本書の課題
第1章 貨幣・信用・国家
第2章 内生的貨幣供給論の基本的枠組み
第3章 ホートリーの信用貨幣論
第4章 ケインズの内生的貨幣供給論と計算貨幣説
第5章 ケインズの金融的動機とポスト・ケインジアンの解釈
第6章 内生的貨幣供給論の展開(1)
第7章 内生的貨幣供給論の展開(2)
第8章 内生的貨幣供給と投資ファイナンス
第9章 内生的貨幣供給論と流動性選好
第10章 内生的貨幣供給と金融市場
第11章 内生的貨幣供給論における経済政策
 終章 結論と残された課題

・版元の紹介ページ
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2160
ウィリアム・J・バーバー『グンナー・ミュルダール:ある知識人の生涯』藤田菜々子訳、勁草書房、2011年5月。

田中秀臣・若田部昌澄監修
シリーズ経済学の偉大な思想家たち1
四六判上製352頁
予価3675円(本体3500円) 
ISBN9784326598915

・版元の紹介ページ
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b88431.html
タイラー・コーエン『創造的破壊:グローバル文化経済学とコンテンツ産業』田中秀臣監訳・解説、浜野志保訳、作品社、2011年5月。

本体2,400円
46判上製
ISBN978-4-86182-334-3
発行2011.05

・版元の紹介ページ
https://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/shakai/tanpin/23343.htm
田中秀臣・上念司『震災恐慌!:経済無策で恐慌がくる!』宝島社、2011年5月。

定価: 本体1238円+税
判型: 変型
ページ数: 223P
ISBN: 978-4-7966-8342-5
発売日: 2011年05月20日

・目次
まえがき
 最悪のシナリオ、震災恐慌を避けるために
 関東大震災、阪神・淡路大震災の経験
 恐慌はそしらぬ顔をしてやってくる
 日本に明るい未来が訪れることを願って

第1章 恐慌はそしらぬ顔をしてやってくる
 僕たちの3・11
 「ナイトの不確実性」が示す現在
 今回の震災は景気後退、リーマンショックに続くトリプルショック
 …ほか

第2章 今、本当に起こっていること
 破壊を救えるのは経済政策のみ
 本当に無策な政府の復興計画
 デフレを作り放置する日銀
 …ほか

第3章 最悪のシナリオ
 考えられる最悪のシナリオ「増税+金融引き締め」
 増税で一番苦しむのは被災地
 増税すると逆に税収が減る
 …ほか

第4章 資産市場はどうなるか
 衝撃はストック市場から実体経済へ
 政府も日銀も無策のままか!?
 株式市場はドーンと下がって、少し上げたが……
 …ほか

第5章 震災恐慌を防げ!
 震災復興べからず集
 べからず集その1.増税
 べからず集その2.金融引き締め
 …ほか

・版元の紹介ページ
http://tkj.jp/book/?cd=01834201
平井俊顕編著『どうなる私たちの資本主義:現代市場社会の「解体新書」』SUP上智大学出版、2011年3月。

編著者名 SUP上智大学出版/発行 (株)ぎょうせい/発売
平井俊顕/編著
判型 四六
体裁 単行本
定価(価格) 1,575円(税込み)
本体 1,500円
ISBN 978-4-324-09203-3
図書コード 5300157-00-000
発行年月日 2011年03月15日

・目次
1 資本主義を考える――本性・アバウトさ・収斂(れん)化/平井俊顕
2 マクロ経済学と経済政策/野口旭
3 中央銀行の役割とは何か?――リーマン・ショックが改めて問いかけているもの/田口博雄
4 プラグマティズムと経済政策/竹田陽介
5 マーケットのデザイン/青木研
6 資本概念の過多/塩沢由典
7 公共哲学的観点からの資本主義再考/山脇直司
8 さまざまな資本主義/山田鋭夫

編著者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
 平井俊顕…ひらい・としあき/上智大学経済学部教授
 野口旭…のぐち・あさひ/専修大学経済学部教授
 田口博雄…たぐちひろお/法政大学大学院政策科学研究科教授
 竹田陽介…たけだ・ようすけ/上智大学経済学部教授
 青木研…あおき・けん/上智大学経済学部教授
 塩沢由典…しおざわ・よしのり/中央大学商学部教授
 山脇直司…やまわき・なおし/東京大学大学院総合文化研究科教授
 山田鋭夫…やまだ・としお/名古屋大学名誉教授

・版元の紹介ページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/publication/SUP/books/law#shihon
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=6438
ジョヴァンニ・アリギ『北京のアダム・スミス:21世紀の諸系譜』中山智香子監訳、山下範久解説、作品社、2011年3月。

本体5,800円
ISBN 978-4-86182-319-0
発行2011.3

・版元の紹介ページ
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/shakai/tanpin/23190.htm

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