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新刊情報 - 翻訳カテゴリのエントリ

ジョン・ロジャーズ・コモンズ『制度経済学――政治経済学におけるその位置』(下)宇仁宏幸・・北川亘太訳、ナカニシヤ出版,2019年2月。

発売日:2019年2月2日
判型・ページ数:A5・514ページ
定価:6,500円+税
ISBN:9784779513121

目次
第9章 将来性(承前)
    第八節 世界支払共同体
    第九節 社会

第10章 適正価値
    第一節 ヴェブレン
    第二節 個人から制度へ
    第三節 自然権から適正価値へ
    第四節 主権
    第五節 習慣的前提
    第六節 理念型
    第七節 集団的行動

第11章 共産主義、ファシズム、資本主義

参考文献

訳者あとがき
人名索引
事項索引

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b432502.html
ジョン・ロジャーズ・コモンズ『制度経済学(中)――政治経済学におけるその位置』宇仁宏幸・坂口明義・高橋真悟・北川亘太訳、ナカニシヤ出版,2019年2月。

発売日:2019年2月2日
判型・ページ数:A5・532ページ
定価:6,500円+税
ISBN:9784779513114

目次
第8章 効率性と希少性
    第一節 物質と所有権
    第二節 実質価値と名目価値
    第三節 平均
    第四節 投入‐産出、支出‐収入
    第五節 循環から反復へ
    第六節 能力と機会
    第七節 リカードとマルサス
    第八節 マルクスとプルードン
    第九節 メンガー、ヴィーザー、フィッシャー、フェッター
    第十節 絶対主義から相対性へ

第9章 将来性
    第一節 債務の譲渡可能性
    第二節 債務の解消
    第三節 債務の創造
    第四節 債務の希少性
    第五節 利子割引と利潤割引
    第六節 貨幣と価値の取引システム
    第七節 利潤マージン

訳者あとがき

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b432501.html
マーガレット・G・マイヤーズ著/結城剛志訳『社会改革のための貨幣上の諸提案 〜ゲゼル、ソディ、ダグラスの理論と実践』ぱる出版、2018年10月

出版年月:2018年10月
判型・ページ数:四六判・上製・240頁
定価:本体2,400円+税
ISBN:978-4-8272-1133-7

※以下,版元の紹介ページです。
http://pal-pub.jp/?p=4952
マーク・A・ルッツ/馬場真光訳『共通善の経済学 〜人間性重視の社会経済学・二百年の伝統』晃洋書房、2017年12月

出版年月:2017年12月
判型・ページ数:A5・466ページ
定価:本体6,400円+税
ISBN:9784771028159

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.koyoshobo.co.jp/book/b341479.html
バーリ・ゴードン著/村井明彦訳『 古代・中世経済学史』晃洋書房、2018年10月

ISBN:9784771031227
出版年月:2018年10月
判型・ページ数:A5・242ページ
定価:本体2,800円+税

目次
第1章 プラトン以前
 1 ヘシオドスと自己充足の経済学
 2 ソロンと紀元前六世紀のアテナイ
 3 ペリクレス期アテナイの劇作家とソピスト

第2章 ソクラテス派経済学の考え方
 1 都市国家の衰退
 2 プラトンとアリストテレス
 3 ソクラテス派経済学の基盤
 4 特化の反成長論
 5 目的の科学としての経済学
 6 手段の獲得
 7 クセノポンほかのソクラテス派の寄与

第3章 ソクラテス派経済分析の四論点
 1 貨幣の本質と機能
 2 利  子
 3 共同所有と私的所有
 4 価 値 論

第4章 経済活動に関する聖書や教父の見解
 1 旧約聖書
 2 新約聖書
 3 東方教父
 4 西方教父

第5章 法学者の経済学――ユダヤ法学、ローマ法学、教会法学
 1 ミシュナ
 2 ローマ法の伝統
 3 教 会 法

第6章 聖トマス・アクィナス
 1 経済学の位置づけ
 2 貨幣・利子・銀行業
 3 価値と価格
 4 価値、所有、所得、仕事

第7章 スコラ経済学の貨幣思想、1300‐1600年
 1 貨幣悪鋳が投げかけた問題
 2 停止利益の容認
 3 商品としての貨幣――為替と年金

第8章 スコラ思想における価格と価値、1300‐1600年
 1 十三世紀後半と十四世紀――オリヴィ、スコトゥス、ビュリダン、ランゲンシュタイン
 2 十五世紀――ジェルソン、ニーダー、サンベルナルディーノ、コンソブリヌス
 3 十六世紀――カエタヌス、ソト、アスピルクエタ、モリナ、ほか

第9章 偉大なるレオナルドゥス・レッシウス
 1 停止利益
 2 貨幣喪失
 3 貸付と為替
 4 価格と市場
 5 賃金の決定
 6 独  占
 7 後代との対比

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.koyoshobo.co.jp/book/b377687.html
ローザ・ルクセンブルク経済論集 第4巻 『経済学入門』保住敏彦ほか訳、御茶の水書房、2018年8月

ISBN:978-4-275-02084-0
出版年月:2018年8月
定価:本体8,800円+税

目次

I 国民経済とは何か

II 経済史的な諸事実(?)

III 経済史的な諸事実(?)

IV 商品生産

V 賃金法則

VI 資本主義経済の傾向

本訳稿はディーツ版を基本にBundesarchiv からの手稿を参考に翻訳。

*****************************************************

ローザ・ルクセンブルク経済論集 全4巻

第?巻 資本蓄積論

 第1分冊 第1篇 再生の問題 本体3800円+税

 第2分冊 第2篇 問題の歴史的叙述 本体5600円+税

 第3分冊 第3篇 蓄積の歴史的諸条件 本体4200円+税

第2巻 資本蓄積再論 ******未刊

第3巻 ポーランドの産業的発展 本体4500円+税

第4巻 経済学入門 本体8800円+税

※以下,版元の紹介ページです。
http://rr2.ochanomizushobo.co.jp/products/978-4-275-02084-0
ローザ・ルクセンブルク経済論集 第4巻
『ローザ・ルクセンブルク選集』編集委員会編 , 保住敏彦 久間清俊 桂木健次 梅澤直樹 柴田周二 二階堂達郎

定価 9,504 円 (本体8,800 円+税)
ISBN 978-4-275-02084-0
発売日 2018/08

目次

I 国民経済とは何か

II 経済史的な諸事実(I)

III 経済史的な諸事実(II)

IV 商品生産

V 賃金法則

VI 資本主義経済の傾向

本訳稿はディーツ版を基本にBundesarchiv からの手稿を参考に翻訳。

※以下版元の紹介ページです。
http://rr2.ochanomizushobo.co.jp/products/978-4-275-02084-0
エリック・ホブズボーム著/水田洋監訳 伊藤誠、太田仁樹、中村勝己、千葉伸明訳『いかに世界を変革するか――マルクスとマルクス主義の200年』作品社、2017年11月

頁数:615ページ
ISBN:978-4861825293
定価: 本体3,800円+税
発売日:2017年11月

以下、版元の紹介ページです。
http://www.sakuhinsha.com/history/25293.html
ジャンマリア・オルテス著/藤井盛夫訳『国民経済学』日本経済評論社、2018年7月

判型:A5上製
頁数:370ページ
ISBN:978-4-8188-2505-5
定価: 本体7500円+税
発売日:2018年7月

目次

国民経済学に関する序論

第一編 一国における人々の区分と雇用の区分について
第1章 国民という名称によって理解されるもの  
第2章 さまざまな種類の就業者について
第3章 就業者は四階級に区分される
第4章 年齢のために就業する能力のない人々
第5章 就業する能力のない女性
第6章 就業する能力のない病人
第7章 就業する能力のある人々とない人々の合計
第8章 雇用の理由と必要
第9章 雇用の基本法則
第10章 財の量に関わる雇用と財の質に関わる雇用
第11章 国民に必要な財の質の向上
第12章 財の質の向上はどのように制約されるか
第13章 雇用は一つの方法で与えられ、あらゆる方法で受け取られる
第14章 雇用は総需要によってしか導入されない
第15章 総需要はどのように理解されるか
第16章 就業者は階級ごとに最適に配分される
第17章 一次的就業者と二次的就業者
第18章 土地は雇用に先行する
第19章 雇用は財に先行する
第20章 財は人口に先行する
第21章 社会的な状態と孤立した状態の違い
第22章 非経済的雇用について

第二編 一国を維持する財と、それを生産する土地について 
第1章 仮定と定義
第2章 植物由来の食物
第3章 動物由来の食物
第4章 植物由来の衣服
第5章 動物由来の衣服
第6章 植物由来の住居
第7章 動物由来の住居
第8章 国民のための食用動物
第9章 動物のための植物
第10章 一国に必要な財の合計
第11章 上記の財を生産する土地について
第12章 植物由来の財のための土地
第13章 動物由来の財のための土地
第14章 耕作不能地
第15章 上記の財を生産する土地の合計
第16章 財と土地に関する推計について
第17章 消費される財は自国の土地からどのように獲得されるか
第18章 消費される財は他国の土地からどのように獲得されるか
第19章 消費される財は自国の土地に一致する
第20章 土地は動物由来の財用よりも植物由来の財用の方が広くない
第21章 必需品と余剰の財について
第22章 一国の財は必需品だけによって制約される

第三篇 一国の就業者と失業者について 
第1章 人口は地域ごとにどのように配分されるか
第2章 仮定と定義
第3章 植物由来の財に関わる農民
第4章 動物由来の財に関わる農民
第5章 植物由来の財に関わる職人
第6章 動物由来の財に関わる職人
第7章 財に関わる分配者と管理者
第8章 財の交換に関わる分配者
第9章 財の輸送に関わる分配者
第10章 財の生産地から財の消費地までの距離について
第11章 財に関わる管理者
第12章 聖職者と賢者の管理者
第13章 文民と軍人の管理者
第14章 全就業者の合計
第15章 全体の経験から推計される就業者と失業者
第16章 全失業者の合計
第17章 失業者の必要性
第18章 失業者は階級ごとにどのように配分されるか
第19章 上記の配分の必要性
第20章 失業は就業者の休憩とは違う
第21章 豊かな失業者と貧しい失業者
第22章 失業者に対する雇用について
第23章 失業者に禁止される雇用について
第24章 一国の全員の配分

第四編 土地と雇用に一致する財について 
第1章 財と雇用に関する俗論の教義
第2章 土地は実現可能財に等価である
第3章 雇用は現実財に等価である
第4章 雇用は量と質から推定される
第5章 雇用は財に対する需要によって制約される
第6章 財は一国の需要によって制約される
第7章 各国の雇用と財は同じ規模である
第8章 財の価値は不変である
第9章 雇用と財は同様の土地でもどうして違うのか
第10章 財に対する総需要は同様の土地でもどうして違うのか
第11章 財はどうしてより大きい土地からより多く獲得されるのか
第12章 財はどうしてより小さい土地においてその質がより向上するのか
第13章 消費される財の質は二種類である
第14章 消費される財の質はあらゆる国において同じである
第15章 有給の就業者について
第16章 財は一定の土地においてどのように増加するか
第17章 財は一定の土地においてどのように減少するか
第18章 土地はどのようにすれば現実財に等価になるのか
第19章 地主はどのようにして現実財を所有するか
第20章 地主は現実財のうちのどれだけを所有するか
第21章 動産はどのようにして不動産になるか
第22章 上記の多くの教義の違い

第五編 資本とみなされる財と所得とみなされる財について 
第1章 財は資本と所得にどのように区分されるか
第2章 資本と所得は人口によってどのように制約されるか
第3章 財の所有の不平等の必要性
第4章 財の所有の不平等の正当性
第5章 労働を不平等に評価する必要性
第6章 労働を不平等に評価する正当性
第7章 より多くの財はより高い能力と誠実さによって獲得される
第8章 財の不平等と労働の不平等の違い
第9章 財の不平等と労働の不平等はどのように制約されるか
第10章 国民資本は国民所得によってどのように制約されるか
第11章 資本は個人所得によってどのように制約されるか
第12章 所得は名目所得と実質所得に区分される
第13章 実質所得は各人において等しい
第14章 名目所得はどのようにして実質所得になるか
第15章 名目所得は就業者にしか帰属しない
第16章 ある人々によって名目所得と呼ばれる所得は全員に帰属する
第17章 名目所得はどのようにして動産所得になるか
第18章 名目所得は個別雇用によっては増加しない
第19章 名目所得は個別雇用によってどのように減少するか
第20章 信託遺贈された名目所得または永続的な名目所得について
第21章 二種類の地主について
第22章 二種類の地主の正当性
第23章 二種類の地主の同一性

第六編 財に等価な貨幣について
第1章 貨幣と財の等価性について
第2章 貨幣はなぜ金と銀で表示されるのか
第3章 貨幣の使用量の同一性
第4章 貨幣は他の国々にどのように分配されるか
第5章 貨幣は同じ国でどのように分配されるか
第6章 貨幣は就業者間にどのように分配されるか
第7章 貨幣と財の交換について
第8章 与えられる貨幣と受け取られる貨幣の循環
第9章 貨幣は実質的な富を生まない
第10章 貨幣は財に後続し、その逆ではない
第11章 貨幣と財の等価性の不備
第12章 貨幣は財に対してどのように増加するか
第13章 貨幣に関する錯覚
第14章 諸国に流入する貨幣について
第15章 諸国から流出する貨幣について
第16章 貨幣表示の財の価値はどのようにして確定されるか
第17章 貪欲の原因としての貨幣
第18章 財はどうして常により多くの貨幣と交換されるのか
第19章 計算貨幣について
第20章 正金貨幣について
第21章 現金貨幣について
第22章 貨幣に対する人為的操作について
第23章 真の貨幣に代わる偽の貨幣について
第24章 偽の貨幣はどうして真の貨幣にとって有害なのか
第25章 利子付きで与えられる貨幣について
第26章 貨幣に対する利子はどれだけ適正なのか
第27章 貨幣に対する利子はどれだけ正当なのか
第28章 所得は貨幣表示と財表示でどうして違うのか

訳者あとがき

以下、版元の紹介ページです。
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2505
ブルース・コールドウェル著/八木 紀一郎監訳・ 田村勝省訳『ハイエク 社会学方法論を巡る闘いと経済学の行方』一灯社、2018年4月

出版年月日:2018年4月
ISBN:978-4-907600-55-6
判型・ページ数:
定価:本体3,900円+税

目次
謝辞
序文
第I部 オーストリア学派とそれに敵対する学派――歴史主義・社会主義・実証主義
第一章 メンガーの『国民経済学原理』
 序奏――カール・メンガー、教授になる
 『国民経済学原理』のテーマ
 メンガーの主観価値理論
 メンガーの弟子たち
 いくつかの解釈問題
 『国民経済学原理』の受け止められ方
第二章 ドイツ歴史学派
 ドイツ歴史学派が台頭した背景
 シュモラーとドイツの新歴史学派
 社会政策学会
 帝国ドイツにおける社会政策
 グスタフ・シュモラー?――?帝国ドイツの教授メーカー
第三章 方法論争
 『社会科学、特に経済学の方法に関する研究』
 方法論争
 余波
第四章 マックス・ヴェーバーと歴史学派の凋落
 価値自由論
 「前提のない」科学の不可能性
 ドイツ歴史学派の実際的な失敗
 結論
第五章 実証主義と社会主義
 衛兵交替
 マルクス主義と限界主義
 ヨーゼフ・シュンペーターの多数の背信
 オットー・ノイラート:戦争経済から現物経済へ
 ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスとドイツ語圏の社会主義計算論争140
 社会科学の再建に関するルートヴィヒ・フォン・ミーゼス
 経済学のオーストリア学派

第II部 ハイエクの旅路
第六章 ウィーンのハイエク
 家庭と子供時代
 ハイエクとヴィーザー
 ハイエクとミーゼス――初対面
第七章 貨幣の理論と方法論
 アメリカ出張
 アメリカの経済学に関するハイエクの論文
 経済学における均衡の役割
 『貨幣理論と景気循環』
 結論的な観察結果と今後の予想
第八章 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのハイエク
 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
 ロンドンにやってきたハイエク
 ケインズとの闘いから『資本の純粋理論』へ
第九章 一九三〇年代の方法論争
 制度主義
 ロビンズ:理論を擁護して
 第二版:ミーゼス、ロビンズ、ハイエク
 ハイエクの代替的な歴史
 テレンス・ハチスンの代替的な方法論
第十章 「経済学と知識」とハイエクの転換
 「経済学と知識」:要約
 一部の重要な思想の由来
 社会主義計算論争
 「経済学と知識」の意義
 前進する道
第十一章 理性の乱用プロジェクト
 計画官と科学人
 「科学主義」のエッセイ
 エッセイ「科学主義」の解釈
第十二章  個 人主義と感覚秩序
 『感覚秩序』
 『感覚秩序』の意義
 方法論的個人主義の再論
第十三章 ルール、秩序、進化
 『自由の条件』
 『自由の条件』におけるルール、秩序、進化
 一九五〇年代の極めて重要な十年間
 ルールと秩序の遍在性
 非常に短い迂回――反証可能性に関するポパーとハイエク 383その後の発展
 『致命的な思い上がり』の解釈上の謎

第III部 ハイエクの挑戦
第十四章 旅路の果てに――ハイエクの多様な遺産
 『貨幣理論と景気循環』
 ロビンズとハイエク
 ホモ・エコノミカス:根本的な前提、それともどこにもいる幽霊?
 「経済学と知識」
 移行作品としての「科学主義」エッセイ 417 感覚秩序とその他の秩序
 ハイエクの政治理論
 文化的進化と群選択
 複雑な自生的秩序の理論
第十五章 エピローグ:二〇世紀の経済学に関する瞑想
 経済学の展望に関するハイエクと彼の敵対者
 経済学における実証的研究
 基本的な経済論理、パターン予測、原理の説明
 経済学における状況分析
 二十一世紀に向けた若干の代替的な軌道
 実証主義を超えて
 最後の災難:歴史と方法論の終焉?
補遺A シュモラーによるメンガー著『国民経済学原理』の書評の英訳
補遺B ハイエクの経済学における一九三〇年代の連続性と変化
補遺C ハイエクにおける転換の再論
補遺D ロールシャッハ・テストとしてのエッセイ「科学主義」
 陰謀説としてのエッセイ「科学主義」
 解釈学としてのエッセイ「科学主義」
監訳者あとがき 科学方法論者が読みといたハイエク
参考文献
索引

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