青木泰樹『経済学とは何だろうか:現実との対話』八千代出版、2012年3月。
税込価格:3045円
ISBN978-4-8429-1560-9
A5判 / 並製 / 304頁 / 2012-03発行
・目次
第1章:展望―問題の所在
第2章:経済学の構造
第3章:経済学の潮流?―静態理論の成立
第4章:経済学の潮流―せめぎ合う理論と現実
第5章:経済学の潮流?―現実との対話へ向かって
第6章:現代の主流派経済学の抱える問題
第7章:経済社会学への道―体系化の放棄を出発点として
第8章:動態的貨幣論―貨幣循環に関する現実分析
第9章:経済通念の陥穽―利害対立に翻弄される経済論理
第10章:現実分析への一寄与―国債問題の最終解決
・版元の紹介ページ
http://www.yachiyo-net.co.jp/books/item_666.html