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新刊情報 - デヴィッド・ハーヴェイ著/大屋 定晴・中村 好孝 ・ 新井田 智幸 ・ 色摩 泰匡 訳『資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来』作品社、2017年、10月

デヴィッド・ハーヴェイ著/大屋 定晴・中村 好孝 ・ 新井田 智幸 ・ 色摩 泰匡 訳『資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来』作品社、2017年、10月

カテゴリ : 
翻訳
執筆 : 
master_k 2018-03-23
デヴィッド・ハーヴェイ著/大屋 定晴・中村 好孝 ・ 新井田 智幸 ・ 色摩 泰匡 訳『資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来』作品社、2017年、10月

出版年月日:2017年10月
ISBN:978-4-86182-667-2
判型・ページ数:436ページ
予価:本体 2,800円+税

目次
序章 “資本”がもたらす矛盾について
第1章 使用価値と交換価値
第2章 労働の価値と貨幣
第3章 私的所有と国家
第4章 私的領有と共同の富
第5章 資本と労働
第6章 資本は過程なのか、物なのか
第7章 生産と資本増大の実現
第8章 技術、労働、人間の使い捨て
第9章 分業における矛盾
第10章 独占と競争
第11章 地理的不均等発展と資本の時空間
第12章 所得と富の格差
第13章 労働力と社会の再生産
第14章 自由と支配
第15章 無限の複利的成長
第16章 資本と自然
第17章 人間性の疎外と反抗
終章 資本主義以後の社会

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.sakuhinsha.com/politics/26672.html

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