森岡孝二『強欲資本主義の時代とその終焉』桜井書店、2010年4月。
B6判 368+22ページ
本体2800円
ISBN9784921190644
序 章 現代とはどんな時代なのか
第1部 現代資本主義の全体像と時代相
第1章 現代資本主義論争によせて
第2章 現代資本主義の現代性と多面性
第3章 雇用関係の変容と市場個人主義
第4章 株主資本主義と派遣切り
第2部 日本経済と雇用・労働
第5章 バブルの発生・崩壊と1990年代不況
第6章 悪化する労働環境と企業の社会的責任
第7章 労務コンプライアンスとサービス残業
第8章 非正規労働者の増大と貧困の拡大
終 章 新しい経済社会のあり方を求めて
あとがき
事項索引
人名索引参考文献